約 3,622,046 件
https://w.atwiki.jp/puyo2que/pages/1404.html
聖闘士星矢シリーズ 鳳凰星座の一輝 白鳥星座の氷河 龍星座の紫龍 BGCOLOR(yellow) CENTER ~射手座の星矢 アンドロメダ星座の瞬 星矢 邪悪の化身・双子座のサガ 神の化身・双子座のサガ 女神アテナ(城戸沙織) 聖闘士星矢コラボシリーズ フェニックスハルトマン キグナススノヒメ ドラゴンセイリュウ ペガサスシェゾ アンドロメダリデル 小宇宙リス ゴールドカマリ ゴールドダビー ゴールドプレセペ レアリティ 各自 カードタイプ 各自・単体 スキル 各自 Lスキル 各自 コスト 各自 概要 2020年5月の聖闘士星矢(セイントセイヤ)コラボイベントにて登場。 星矢は期間中のログインボーナス、女神アテナ(城戸沙織)は小宇宙の輝き収集祭りの報酬として獲得可能。 小宇宙リスは限定クエストや小宇宙の輝き収集祭りの報酬と、ガチャのおまけで入手可能。 神の化身・双子座のサガはミッションビンゴで入手可能な「双子座の聖闘士」を変身させることで入手可能。 「双子座の聖闘士」はミッションビンゴで入手できる専用素材で「邪悪の化身・双子座のサガ」に変身させ、 さらにきいろ王冠ぷよ5個で「神の化身・双子座のサガ」に変身が可能。 むらさき王冠ぷよ5個で「邪悪の化身・双子座のサガ」へ変身で戻すことも可能。 へんしんのたびにレベル1に戻り素材も消費するが、何度でも「邪悪」と「神」に変更可能。 (レベルMAXにするたびに通常通り変身画面に切り替わるため、つられて無駄に「邪悪」と「神」を往復しないよう注意) 変身することで属性(色)が変化したり、変身で2つの状態を行き来できるキャラクターは初となる。 コラボガチャで出現する「射手座の星矢」はぷよフェス限定カードと同じコスト48で、これはコラボキャラクターとしては初となる。 また「射手座の星矢」はレアリティにより名前が異なる。これは☆7時の名前で、☆6では「天馬星座の星矢」である。 これと特別ログインボーナスで獲得できる「星矢」を混同しないよう注意。「星矢」は副属性がなく、完全に別のカードとなる。 きんぴか星天シリーズの3人 (ゴールドカマリ・ゴールドプレセペ・ゴールドダビー)は2020年5月開催のコラボイベントにおいて限定ストーリー及びイベント内で登場。 この3人がドロップキャラクターとして登場する襲来イベント「きんぴか星天襲来!」の初回開催は2021年4月24日であり、それまでは入手する事が出来なかった。 ステータス キャラクター レアリティ カードタイプ コスト 体力 攻撃 回復 鳳凰星座の一輝 ☆6~7 こうげき 30,42 5384 3296 257 白鳥星座の氷河 バランス 5565 2770 986 龍星座の紫龍 こうげき 5398 3263 294 射手座の星矢 こうげき 48,60 6165 4112 368 アンドロメダ星座の瞬 たいりょく 30,42 8415 2524 283 キャラクター レアリティ カードタイプ コスト 体力 攻撃 回復 フェニックスハルトマン ☆6~7 バランス 30,42 5550 2784 945 キグナススノヒメ かいふく 6143 1890 2464 ドラゴンセイリュウ たいりょく 8363 2538 310 ペガサスシェゾ こうげき 5310 3312 294 アンドロメダリデル こうげき 5177 3440 196 キャラクター レアリティ カードタイプ コスト 体力 攻撃 回復 星矢 ☆5~6 こうげき 18,26 3240 1930 230 邪悪の化身・双子座のサガ ☆5~6 こうげき 20,28 3480 1980 200 神の化身・双子座のサガ 女神アテナ(城戸沙織) ☆6~7 かいふく 24,36 6000 1694 2160 ※ステータス値は全て最高レアリティでレベルMAX時のもの ※リスは合成素材として使用することで経験値450,000(【☆6】彗星ぷよと同等、同色時) スキル キャラクター スキル ぷよ消し数 類似キャラ(参考) 鳳凰星座の一輝 このスキル発動中、味方全体の攻撃力を1.8(1.3)倍にし、フィールド上の色ぷよとハートBOXをすべてあかぷよに変える 40 きらぼしのレムレスサタン カーバンクル 白鳥星座の氷河 2(1)ターンの間、青属性カードとバランスタイプの攻撃力を2.5倍にし、さらに相手単体にこのカードの「こうげき」×20(10)の属性攻撃を与え、2(1)ターンの間「怯え」状態にする 40 下町の聖獣拳士 龍星座の紫龍 2(1)ターンの間、このカードの通常攻撃を「こうげき」×2の7連続攻撃にする 40 聖獣拳士シリーズもののふのリュード 射手座の星矢 相手単体に味方全体の「こうげき」の合計×25(15)の黄属性攻撃 40 ロックなハーピー大勇者ラグナス アンドロメダ星座の瞬 1回のみネクストぷよをすべてむらさきぷよに変え、2(1)ターンの間紫属性カードとたいりょくタイプの攻撃力を3.5(3.0)倍にする 40 蒸気都市の魔導学校 キャラクター スキル ぷよ消し数 類似キャラ(参考) フェニックスハルトマン 2(1)ターンの間、バランスタイプの通常攻撃を「こうげき」×1.8の2連続攻撃にする 40 剣士シグおおきいポポイヤマタノゲンブ キグナススノヒメ フィールド上の色ぷよをランダムで2(1)個チャンスぷよに変え、1ターンの間、かいふくタイプをどの色の連鎖でも攻撃するようにする(通常攻撃のみ) 40(45) スノヒメうららかなジュリアアザウィア大道寺知世 ドラゴンセイリュウ 1ターンの間、緑色盾のダメージカット後のダメージを3.5(3.0)倍にする 40 マジカルウォールシリーズ ペガサスシェゾ フィールド上の色ぷよ、ハートBOXをランダムで6(4)個プリズムボールに変え、色ぷよをすべてきいろぷよに変える 40 ダークじゃないアルル アンドロメダリデル 2(1)ターンの間、このカードの攻撃力を10倍にし、通常攻撃をタフネス貫通攻撃にする 35(40) 狩猟民シリーズシャドウミクダヨータキシード仮面 キャラクター スキル ぷよ消し数 類似キャラ(参考) 星矢 ランダム対象にこのカードの「こうげき」×4(3)の10連続属性攻撃 30 ボス!?シリーズ 邪悪の化身・双子座のサガ 3(2)ターンの間、相手全体を「封印」状態にする 40 カーバンクルくろいポポイ 神の化身・双子座のサガ 女神アテナ(城戸沙織) フィールド上のむらさきぷよを2(1)個チャンスぷよに変え、3(2)ターンの間、ネクストぷよをすべてむらさきぷよに変える 30(35) 雅楽師シリーズタマシイの悪魔シリーズ ※☆7実装キャラは☆7のスキルを記載。()内の数値は☆6以下の時の数値。 ※双子座のサガの()内の数値は、へんしん前「[☆5] 双子座の聖闘士」の時の数値。 リーダースキル キャラクター リーダースキル 強化量 類似キャラ(参考) 鳳凰星座の一輝 赤属性カードとこうげきタイプの攻撃力、体力を強化し、クエスト開始時1回のみネクストぷよをすべてあかぷよに変える 攻撃3.5(3.0)倍体力2.2(1.6)倍 目覚めし力シリーズ 白鳥星座の氷河 青属性カードとバランスタイプの攻撃力、体力を強化 攻撃3.5(3.0)倍体力3.2(2.6)倍 龍星座の紫龍 緑属性カードとこうげきタイプの攻撃力、体力を強化し、相手に与えるダメージを70%の確率で1.4倍にする 攻撃3.0(2.5)倍体力2.5(2.0)倍 にゃんこシリーズパワプロくん 射手座の星矢 味方全体の攻撃力、体力を強化し、このカードの攻撃力をさらに2倍にする 攻撃4.5(3.5)倍体力3.5(3.2)倍 かどめくデーモンサーバント アンドロメダ星座の瞬 紫属性カードとたいりょくタイプの攻撃力、体力を強化し、受けるダメージをネクストぷよのむらさきぷよの数×3%軽減する 攻撃3.0(2.5)倍体力3.2(2.6)倍 蒸気初代シリーズ キャラクター リーダースキル 強化量 類似キャラ(参考) フェニックスハルトマン バランスタイプの攻撃力を強化し、体力が0になっても1回のみ「体力1」で踏みとどまる 攻撃3.6(3.0)倍 重装兵シリーズ狩猟民シリーズ キグナススノヒメ かいふくタイプの攻撃力、回復力を強化し、クエスト開始時から2ターンの間、相手全体とこのカード以外の味方全体を「怯え」状態にする 攻撃3.2(2.6)倍回復3.0(2.5)倍 まっくらやみのヴァハト ドラゴンセイリュウ 緑属性カードの攻撃力、体力を強化し、通常攻撃を2連続攻撃にする 攻撃1.8(1.4)倍体力3.0(2.5)倍 ローザッテリャタフー ペガサスシェゾ 黄属性カードの攻撃力、体力を強化し、4連鎖以上でフィールド上の色ぷよをランダムで2(1)個プリズムボールに変える 攻撃3.2(2.6)倍体力3.0(2.5)倍 しおかぜのアルル木之本桜 アンドロメダリデル こうげきタイプの攻撃力、体力を強化 攻撃4.2(3.5)倍体力2.2(1.6)倍 キャラクター リーダースキル 強化量 類似キャラ(参考) 星矢 味方全体の攻撃力、体力を強化する 攻撃2.0(1.5)倍体力2.0(1.5)倍 双子座の聖闘士 このカードの攻撃力と体力を強化する 攻撃2.5倍体力2.5倍 パワプロくん 邪悪の化身・双子座のサガ 自属性カードの攻撃力と体力を強化する 攻撃3.0倍体力2.0倍 神の化身・双子座のサガ 攻撃2.5倍体力2.5倍 女神アテナ(城戸沙織) 味方全体の全能力を強化 全能力2.6(2.2)倍 かわったエコロ初代ぷよシリーズ ※最高レアリティのスキルを記載。()内の数値はそれ以下の時の数値。 ※スキル効果の「連続攻撃化」は、他キャラクターの以下のスキル効果と重複せず、後に発動したスキル効果が適用される。 全体攻撃化/連続攻撃化/爆裂攻撃化/タフネス貫通化/属性変化 コンビネーション 共通で「聖闘士星矢」を持つ。 その他は下記詳細を参照。 評価 鳳凰星座の一輝 白鳥星座の氷河 説明文が長く理解が難しいが、☆7なら怯え込みで2ターンの間、青属性とバランスタイプの攻撃力を5倍にするに等しい(怯えをかけていない相手には2ターン攻撃2.5倍)。 怯えを含む数字にはなるがぷよフェスキャラにも引けを取らない倍率になるため、状態異常前提故に敵の頭数及び相手を選ぶが強力なスキルと言える。 それなりに高い倍率の単体属性攻撃を行うため、状態異常をフル活用する時に相手が複数いる場合は怯えを入れる相手を勢い余って倒さないように注意したい。 また、主属性が青なので単色前提にはなるがシトリとも相性が良い。 龍星座の紫龍 射手座の星矢 全体の攻撃力合計を参照するスキルが非常に強力。倍率自体はロックなハーピーや大勇者ラグナスと大きな差はないが、こちらは属性を問わない分汎用性は上回る。黄属性には麻痺を使えるカードにぷよPで入手出来るディーナがいるため、初撃3倍を生かせるカードの入手が非常に容易。その事もあり圧倒的な火力で敵を一撃で倒す戦法を取りやすいのが強み。 ただしあまりにも強すぎるために☆7のスキルでオーバーキル気味になり、人によってはイベント報酬カードの焼きそばで十分という声もある。 バトルでは一転して単純な攻撃倍率では最強クラスの攻撃力をもつリーダーとして猛威をふるっている。その倍率は本人が9倍という驚異的な高さ、それ以外も4.5倍と決して低くない。 実質的には平均6倍となるが、本人が攻撃タイプなのもあって実際にこの平均倍率を超えることも少なくない。この倍率は圧倒的で、現時点で登場しているフェスやフルパワー持ちのカードと比べてもうすやみのDGアルル(5属性同時攻撃で全体5.2倍)、蒸気魔導(3属性以下の同時攻撃で同属性5.2倍)、わだつみのレベッカ(青を消すと赤5.2倍)、かがみのラフィソル(3属性以上の同時攻撃で全体5.25倍)となっている中、このカードは無条件かつ実質6倍というあまりにもぶっ飛んだ性能をしている。黄色や赤を消せないと思うようなダメージが出ないとはいえ、コラボキャラが環境ぶっちぎりの攻撃トップなのは如何なものか。 後にかどめくデーモンサーバントが同じく本人9倍、紫とバランスタイプが4.5倍と実質平均6倍を持つカードとして登場するも、あちらは効果範囲が星矢より狭く、デーモンサーバント本人がバランスタイプなので星矢ほどの脅威にはならないことが多い。 ちなみに、類似スキルの大勇者ラグナスやロックなハーピーは25倍から40倍へと大幅上方修正されたが、星矢はそのまま修正されずなぜか置いてけぼりにされている。2人と違い、スキルの対象が味方の属性不問であるからだろうか。またはコラボキャラだからだろうか。 いずれにせよ蒸気すずらん挟みにおいては2人よりも星矢が向いているためまだまだ現役といえるだろう。 アンドロメダ星座の瞬 フェニックスハルトマン キグナススノヒメ 貴重な青かいふくタイプのどの色を消しても攻撃ができるスキル持ち。 青かいふくタイプは戦乙女アルル&カーバンクルや、影冠のラフィソル 、プリンプタウンのアルルといった強力なカードに加え、なぞり消し増加スキルのフィンレイ、全色盾破壊のムシュトといった強力なメンツが揃っているため組んでみるのも良いかもしれない。 そもそも前半三人はワイルドさん60を使うので資産要求が高く、揃っている人はわざわざ青かいふくデッキなど使わずにしろいマールやめぐりあいのアリィやルリシアなどを使った青デッキを使った方が良い。 リーダースキルは一見すると微妙だが、ギルイベの逆転ステージの序盤ではかいふくが上がる上に本人もかいふくタイプ、敵は怯えで受けるダメージ2倍なのに対しこちらの怯え効果はかいふくが0.5倍、すなわち相手に与えるダメージは通常と違い変動無しと、実質リーダースキルの3倍×怯えの2倍=6倍で殴ることができる。 そのため、ギルイベ序盤の逆転はこのカードとサンタフェーリをリーダーサポートにし、中身をかいふくの高いかいふくタイプにすると素早く敵を倒せる。 ドラゴンセイリュウ ペガサスシェゾ スキル自体の目新しさはないが、リーダースキルで4連鎖以上でプリズムボール生成という実装時点では初となるプリズムボールの連鎖生成を所持している。 (後にしおかぜのアルル及び木之本桜が入手しているが属性は異なる) この効果によりベストールの挑戦状などの高難易度クエストにおいて、火力を安定して出せるカードとして一部で注目されるようになった。 リーダースキルのプリズムボール生成はバトルでは発動しない。 アンドロメダリデル 女神アテナ(城戸沙織) スキルは雅楽師の下位互換ではあるものの、なんとイベント報酬枠にもかかわらずぷよフェスキャラであるはずのきはくのペルヴィス(☆6)と全く同じスキルを所持している。あちらと同様ガールズであり、役割としても代用……どころかこちらの方が耐久面が大きく上回るため採用されやすく、あちらのアイデンティティを大きく損なわせる結果となってしまっていた。ペルヴィスは☆7で大幅な強化が施されるだけでなく紫属性のみで副属性を持たないカードに連撃付与とアテナとは違う方向へとシフトされている他、同属性同タイプにはハビラがいるためにあちらとも比較されやすい。副属性の有無や追加効果の違いで差別化は一応できるとはいえ、同じくガールズであることとハビラが持つスキルの完成度の高さ故に実用性を考えるとペルヴィス以上に分が悪くなっているのも確か。もっとも、イベント報酬カードにここまで要求するのも酷なのだが。 なお、雅楽師の方は副属性の有無や性別の違いにより、あちらが上位スキル持ちではあるが差別化はされており、棲み分けはできている。 余談 原作キャラのうち、リデルは聖闘士星矢コラボで初のコラボ衣装を獲得している。 各カード詳細 聖闘士星矢シリーズ 天馬星座の星矢 射手座の星矢 コンビネーションは「聖闘士星矢」「ボーイズ」 CV:森田成一 読みは☆6が「ペガサスのセイヤ」、☆7が「サジタリアスのセイヤ」。 聖闘士星矢シリーズのキャラクターは、原作ではほとんど「の」を省略し星座名がカタカナで表記・呼称されている(例えば天馬星座の星矢なら「ペガサス星矢」がほとんど)のだが、ぷよクエでは本来の表記で登場。 一方コラボシリーズは劇中の表記に近いカタカナ星座名+キャラクター名表記になっている。 なお、厳密に言うと☆7は「射手座の星矢」ではなく「射手座の黄金聖衣を纏った天馬星座の星矢」である。 龍星座の紫龍 コンビネーションは「聖闘士星矢」「ボーイズ」 CV:櫻井孝宏 読みは「ドラゴンのシリュウ」 白鳥星座の氷河 コンビネーションは「聖闘士星矢」「ボーイズ」「ひえひえ」 CV:三浦祥朗 読みは「キグナスのヒョウガ」 アンドロメダ星座の瞬 コンビネーションは「聖闘士星矢」「ボーイズ」 CV:粕谷雄太 読みは「アンドロメダのシュン」 鳳凰星座の一輝 コンビネーションは「聖闘士星矢」「ボーイズ」「あっちっち」 CV:小西克幸 読みは「フェニックスのイッキ」。 星矢 コンビネーションは「聖闘士星矢」「ボーイズ」 内部データ上天馬星座の星矢や射手座の星矢と別扱いになっており、コンビは組めるがスキル上げには使用できない。 双子座の聖闘士 邪悪の化身・双子座のサガ 神の化身・双子座のサガ コンビネーションは「聖闘士星矢」「ボーイズ」「ナゾ多き」「ボス!?」 読みは「ジェミニのサガ」。 スマホ版では初となる主属性を変更できるカード。ぷよクエACでは「属性チェンジ」の名称で実装がされていたため、稼働終了から3年の時を経てスマホ版にこの機能が実装されたことになる。ただしあちらとは違い属性を変えるとレベルが1に戻ってしまうので、その都度育て直す必要がある。 それに関連しておそらくバグの一種だろうが、おうえんデッキにこのカードをセットした状態でこのカードを変身させると、変身した時に応援デッキから外れずそのまま残るという現象が起こる。属性が違う状態で同じところに居座るため、このカードが異彩を放つようになる。 特訓ボードで得られる素材は状態に関係なく黄色となる。 女神アテナ(城戸沙織) コンビネーションは「聖闘士星矢」「ガールズ」「ヒロイン」 CV:折笠富美子 聖闘士星矢コラボシリーズ ペガサスシェゾ コンビネーションは「聖闘士星矢」「ボーイズ」「初代メンバー」「剣士」 BLEACHコラボ同様、中の人枠としての登場か。 聖闘士は武器の使用を禁じる掟があるのでシェゾも例外なく闇の剣を持っていないことを言及している。しかしどういうわけか剣士コンビは外れていない。 このコラボで拳を用いた戦法を採り入れている。と言いつつ実際に戦うとルルーに負けそうではあるが。 本家でスキル上げできる他、しんげつのシェゾと主属性が同じカードでもある。シェゾの亜種カードでは2枚目の黄属性。 スキルも初代砲の上位互換で本家に近い運用が可能。当然ながらしんげつのシェゾとも相性が良い。 ドラゴンセイリュウ コンビネーションは「聖闘士星矢」「ボーイズ」「つの」 キグナススノヒメ コンビネーションは「聖闘士星矢」「ガールズ」「ひえひえ」「おばけ」 何気にぷよフェスキャラ初のコラボ亜種である。 このカードのみコラボシリーズの中で本家と別種となっており、スキル上げには使用できない。本家がぷよフェスキャラであることの弊害か。 また、女聖闘士には「仮面を着け、女であることを捨てる」という仮面の掟があるのだが、コラボ元の聖闘士が男なので特に仮面をつけていない模様。 そして次のコラボが妖怪関連ということもあって、彼女のコラボ出演そのものがフライングだったという意見も。 アンドロメダリデル コンビネーションは「聖闘士星矢」「ガールズ」「魔導学校」「つの」 リデルの初のコラボ亜種カード。また、紫属性としても初。 フェニックスハルトマン コンビネーションは「聖闘士星矢」「ボーイズ」「天空」「剣士」「はばたき」
https://w.atwiki.jp/hrrw/pages/89.html
【ペガサス聖衣@聖闘士星矢Ω】 天馬座の青銅聖衣。光牙が装着する。待機形態はペンダント型。 【オリオン聖衣@聖闘士星矢Ω】 オリオン星座の青銅聖衣。エデンが装着する。待機形態はグローブ型。 【ライオネット聖衣@聖闘士星矢Ω】 仔獅子座の青銅聖衣。蒼摩が装着する。待機形態はブレスレット型。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/771.html
登録日:2011/03/06(日) 04 53 38 更新日:2022/04/21 Thu 13 04 12 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 エピソードG ギリシア神話 ギリシャ神話 コミック チャンピオンRED ティターン 外伝 小宇宙 岡田芽武 漫画 秋田書店 聖闘士星矢 車田正美 過去 黄金 黄金聖闘士 我が魂が闇に呑まれようとこの子の運命を変えてみせる…… ひたすらにアテナを守る事……ただ、それだけのために―― 我等女神(アテナ)の聖闘士(セイント)はあるのだから―― ◆概要 岡田芽武作の漫画。 タイトルの通り『聖闘士星矢』の外伝作品である。 今でこそ多くある星矢シリーズの別作者による派生作品としては初で、原作の黄金聖闘士のローティーン時代を描いている。 本編の作者・車田正美は原案のみで、執筆作業の大半は岡田氏が行っている。 岡田氏が執筆を担当する事になった理由は、車田氏が何人かの候補の中で「色気のある男が書ける」と岡田を気に入ったから。 上記の通り星矢の派生作品としては先駆者であり、絵柄や演出、キャラ造型も大きく異なっていたため(これは「まだ少年期だったからキャラが違うのは当たり前」とも言えるが)、当初は賛否両論が激しく一部過激派原作ファンが反対署名を集めるといった行動に出る程だった。 しかしダイナミックなコマ割りや妙に現実的な部分のある設定等、原作と異なる切り口には支持者も実際の所多く、上記のアンチ署名は出版社・原作サイドには黙殺の形でつっ返されている。 この作品が契機となり後に「ギガントマキア」「ロストキャンバス(LC)」「セインティア翔」といった実験的な要素の派生作品が多く生み出されることになり、東映アニメーション制作の「Ω」「Legend of Sanctuary」などとも合わせて「星矢」シリーズが一大ジャンルとして成立する基礎を作ったとも言える。 ◆連載について 2003年2月から「チャンピオンRED」にて連載を開始。 コミックスも15巻を越す長期連載となっていたが2009年の秋頃に突如、長期休載に突入した。 原因は恐らく岡田氏の代表作『SHADOW SKILL』の連載再開だと思われるが、公式に理由はアナウンスされていない。 再開と完結を危ぶまれていたが、2011年2月に無事に連載を再開した。 そして2013年6月19日、多くの伏線を残しつつ無事に長年の連載を終えた。 ◆続編 しかしその後、11月になりTwitterにおいて謎の新作のアナウンスがなされた。 その正体はエピソードGの続編であり、12月16日に書かれた秘話のツイートで明かされた。 岡田氏と画業40周年を迎えた車田氏との秘話は、星矢ファンであれば是非とも読むべきであると言える。 12月19日発売の「チャンピオンRED 2014.2」は車田氏の画道40周年記念号であり、久織ちまき氏・手代木史織氏・高河ゆん氏の他に岡田氏の漫画も掲載されている。 そのエピソードG特別編の最後には、「チャンピオンREDいちご Vol.43」から新章がスタートすると正式に告知された。 12月23日のツイートによると、新章の仮題は『エピソードG.A』となっている。 ちなみに、別の日には美人な手代木先生や久織先生とも会ったようで、車田氏にハーレムと言われたそうな。 ◆現在 本作と『ND冥王神話』『冥王神話外伝』『セインティア翔』『車田水滸伝』はいずれも秋田書店の作品であり、単行本も同時刊行されることが多い。 それに伴うキャンペーンもよく実施され、記念商品(合作マンガ等)がプレゼントされる企画もある。 「チャンピオンRED 2014.12」は3冊の描き下ろしイラスト入りの着せ替えカバーが付属し、今回もアサシンと冥王神話外伝の読み切りが掲載された。 作者たちが作品をシャッフルして描いたイラストギャラリーも掲載されており、手代木先生は本作のアイオリアも描いているが、やはりディティールが凄い。 また、Twitter上でもお互いの作品のキャラを描いたりしている。 そして『聖闘士星矢 EPISODE.G アサシン』は、REDいちごの休刊に伴いWEBマンガサイト「チャンピオンクロス」で連載を再開。 毎週フルカラーで更新され、単行本の刊行ペースも早い。 アニメ世界観である『聖闘士星矢Ω』とのリンクと思われる要素も出てきている。 その後も各作家の描き下ろしピンナップが付属したりと連携を強めている。 ちなみに岡田先生は『黄金魂』の神聖衣のアイオリアをエピソードG風に描いた。 ○内容 本編より数年前に起きた黄金聖闘士たちの戦いを描いている。 ただし時期的に星矢たちの出番は非常に少ない。 主人公は獅子座(レオ)のアイオリア。 正確なソースは無いが、本編の7年前――アイオリアが凡そ13歳の時の物語とされている。 岡田氏の持ち味であるトーンを多用した綿密な絵と見開きを使った派手な戦闘シーンが持ち味。 今でこそ落ち着いたが発表当初は設定やキャラの性格が本編と不一致を起こし、キャラのデザインも女と見間違う物があったためファンの印象は非常に悪かった。 本作は本編のように海外でも発行されており、あちらでも関心が高いことが分かる。 後述の発表の際も多数の反応が見られた。 ○あらすじ 射手座(サジタリウス)のアイオロスが聖域(サンクチュアリ)に降臨したアテナの殺害を目論んだ事件から数年後。 オリンポスの神々への復讐のため、地上侵攻を開始した古代の神々 ティターン神族 。 地上の平和のためにアテナの聖闘士最強である黄金聖闘士 ゴールドセイント 達が立ちはだかる。 ○登場人物 CVは雑誌や単行本に収録されたドラマCDの物。 必殺技については黄金聖闘士の技一覧も参照。 ◇アテナ軍 ◆アイオリア CV 下野紘 本作の主人公。神をも滅ぼす雷(ケラウノス)の力を持つとされ、ティターン神族に狙われる。 兄である逆賊アイオロスと外見が似てきたコンプレックスから髪を赤く染めているのだが、この事で本編ファンから顰蹙を買ってしまう。 ただしこの行動自体は当時のアイオリアの心情を考えれば至極納得はいくものであり、兄を討伐した聖域への不信感と黄金聖闘士としての立場の板挟みの難しさの表れでもある。 しかし、自分にとって理想だった兄のような闘士を目指し日々邁進している、リトスを自分と重ね優しく接する、幼少期を必死で生きている描写がなされている。 かなりのブラコン&シスコン気味。そしてガランとの主従愛は本物である。 ●必殺技 雷光電撃(ライトニングボルト) 雷光放電(ライトニングプラズマ) 本編でも使用する技 雷光電牙(ライトニングファング) 広範囲に電撃を流す。非常に精密な攻撃が可能。 光子破裂(フォトンバースト) 光子発動(フォトンインヴォーグ)→宇宙解放(コスモスオープン)→(フォトンドライブ)の三段階で発動する。 敵の体内で光を爆発させるチート技。後に破られ、発動に時間が掛かる事もありエネルギーだけ利用するようになった。 サガ曰く、技の原理はギャラクシアンエクスプロージョンと同じ。 サガはアイオリアみたいな時間をかけずに相手を吹っ飛ばすが。 ◆リトス・クリサリス CV 斎藤千和 アイオリアの妹分であるヒロイン(?)。 病死した父親が作った彫刻が起こした事件でアイオリアと知り合い、従者となった。 一人称は「僕」だけど女の子。 一応聖闘士候補性らしい。 ◆ガラリアン・シュタイナー CV 遊佐浩二 アイオリアの従者。通称ガラン。常に冷静で的確なツッコミをする清涼剤。 かつて聖闘士候補生でアイオロスの友だったが、聖域の宝を盗んだために処罰を受け右目と右手を失っている。 アイオロスを深く理解している人物である為、兄の件で危うい精神状態だったアイオリアを只一人で支え助けてきた忠誠心の持ち主。 ちなみに元獅子座の候補生だっただけあってアイオロスとの決闘にも生き残っている。 ◆馬 リトスが用意した馬。 「ヒヒーン!」 ◆ジョン・ブラック 交渉人。アイオリアに人を助けるのに必要な理由を説き命を落とした。 この作品で唯一聖闘士とまったく無関係の一般人だが、真の漢である。 ◆ムゥ アイオリアの聖衣を修復した牡羊座。かっこいい。ムゥのイメージに歪み無し。 ただ、ジャミールに引きこもって道中にトラップをいっぱい仕掛けているので聖闘士が死にまくってるのは内緒。 おかげで修復がまったく進んでいない。 ●必殺技 結晶障壁(クリスタル・ウォール) 星明識延(スターライトエクスティンクション) 銀河革命(スターダストレボリューション) ◆アルデバラン 「小さな子には思い出が必要だ!そんな想い出の詰まった買い物に文句を付ける奴はこのアルデバランが容赦せん!」 やたらと気が良くなっているのだが、やはり見せ場が少ない牡牛座。 ちなみに出番こそ少ないが出番が来た時は異様なまでにかっこいい上に強い。 ●必殺技 威風激穿(グレートホーン) ◆デスマスク 本編に輪を掛けて悪の美学。 しかし、残虐悪徳になっていだがヘタレてない。原作では卑怯な性格ですから… ●必殺技 魂魄分離 積尺気冥界波 ◆シャカ 我らが最強の乙女座。逆賊の弟であるアイオリアを見極めようと幾度も試すような言葉を掛ける。 出番は多め。 ●必殺技 オーム カーン 天魔降伏 天舞宝輪 ◆ミロ 蠍座。アイオリアとは「馬鹿猫」「サソリ野郎」といがみ合うケンカ友達。 アイオリアと噛み合う割に出番が少ない…。 ●必殺技 真紅光針(スカーレットニードル) 赤色巨星(アンタレス) ◆シュラ 山羊座。かなりストイックになっている。 アイオロスに対する敬意を見せる場面や、サガに味方した真の理由など色々フォローがなされている。 主役のアイオリアの次に優遇されている黄金聖闘士かもしれない。 アイオロス追撃時は10歳。とてもそうは(ry ●必殺技 聖剣抜刀&聖剣乱舞(エクスカリバー) 超絶飛翔(ジャンピングストーン) 二刀聖剣(ダブルエクスカリバー) ◆カミュ CV 緑川光 水瓶座。性格は基本的に本編と変わっていない。 中の人は度々シリーズのキャラを演じている。 この人も岡田氏のお気に入りなのかシュラ・シャカに次いで出番がある。 ●必殺技 氷輪(カリツォー) 極小氷結晶(ダイアモンドダスト) 氷結唐柩(フリージングコフィン) 極光処刑(オーロラエクスキューション) ◆アフロディーテ 魚座。敬語とナルシスト以外は基本的に本編と同じサディスティックな性格。原作では敬語も使わず、ナルシストではない。 何だかんだでアイオリアを認めている。 ●必殺技 王魔薔薇(ロイヤルデモンローズ) 黒鋸薔薇(ピラニアンローズ) 赤血薔薇(ブラッディローズ) ◆童虎 天秤座。本編ではアイオリアを助けるために小宇宙の思念体(?)による若い姿で特別出演。 単行本描き下ろしのカラーページにシオンと共に先行登場。 『冥王神話』よりも先に聖戦の終わりが描かれている。 PS2版ハーデス編のロード画面イラストでもそのシーンがあるが、どれも解釈は異なる。 教皇シオン様が話を美化したのだろうか。 ◆サガ 双子座。白サガと黒サガの確執の掘り下げが深い。 美少女みたいなキャラデザになってしまっている。本家で黒サガが自分の体を「美しい」と言ったからか。 クロノス戦では普通のかっこいい兄ちゃんになってたが。 本作においては、アテナの殺害をサガに唆したのはクロノスとされている。 白サガは出番こそ少ないが登場した時の強さは異常で、まさに黄金聖闘士最強の名に恥じないかっこよさ。 幻影とはいえクロノスを撃破寸前まで追いつめている。 ●必殺技 異界次元(アナザーディメンジョン) 幻朧魔皇拳 銀河爆砕(ギャラクシアンエクスプロージョン) ◆アイオロス アイオリアの兄にして永遠の師。かなりマイペースかつ弟思い(ブラコン)。 原作では半ば神聖化されていたが、こちらでは人間味溢れる姿も見せてくれる。 アイオロス、そして追手のシュラや雑兵も皆、やはり正義の闘士だった。 ●必殺技 無限爆砕(インフィニティブレイク) ◆魔鈴(まりん) 鷲星座の白銀聖闘士。9歳エロい。 ●必殺技 鷲星閃光(イーグルトゥフラッシュ) ◆シャイナ 蛇使い座の白銀聖闘士。9歳エロ(ry ●必殺技 雷鳴鉤爪(サンダークロウ) その他、三角座のノエシス、山猫座のレツ、蜥蜴座のミスティ、長谷川美子といった人物が登場。 今のところ、レツとミスティと美子が一緒に行動している。 ミスティは相変わらずの肉体。美子さんがうっとりしていた。 ちなみに暗黒聖闘士に関する話題も取り上げられている。 ◇ティターン神族 本作の敵勢力にして、大神クロノス率いる神々の軍団。大地母神ガイアより授かった漆黒の神具「楚真(ソーマ)」を身に纏う。 大神ゼウス率いるオリンポスの神々との大戦争「神々ノ戦(ティタノマキア)」に敗退し、冥府に封印されていたが、最古の神の一人ポントスの暗躍により現代に復活。 クロノスの復活と、クロノスの楚真「メガスドレパノン」の奪還、そして神々ノ戦を再現しそれに勝利することを目指し行動する。 クロノスを始め、主要人物の大半が純血の神族で構成されており、黄金聖衣を遙かに凌駕する楚真、小宇宙を超える太古の「究極の力(エスカトスデュナミス)」、それぞれが支配する宇宙と守護惑星、更に基本的に雷でしか倒せない(それ以外の攻撃でもダメージを受けるが、時間と共に再生してしまう)という特性も持つ。 来歴からもわかるように、見ての通りオリュンポスの神々と真っ向から戦った本物の神々。 本来ならばアテナは勿論、あのポセイドンやハーデスとも渡り合える力を有している。 が、今作では不完全な復活だったお陰で、黄金聖闘士でも得意分野の相手ならばどうにかこうにか戦えるレベルまで弱体化している。とはいえ神の力は健在で不死の肉体を有し、基本的なスペックは黄金聖闘士よりはるかに上。 個々のスペック、配下の軍勢、身に纏う鎧・武器の強靭さから見て、派生作品全て引っ括めても聖闘士星矢シリーズに登場した勢力の中では最強クラスの軍団である。 男6柱、女6柱で構成されており、1人でも強大な力を持っているが、男神と女神が力を合わせることで絶大な力を発現することができる。 ◆大神クロノス 技:絶対神託(テレオスオラクル)、渾沌豪雨(カオスヒュエトス)、現象支配(パイノメノンアルケイン)、闇乃鳴動、業刃(プラグマスパティ)、神力大鎌(デュナミスドレパノン)、神力翼(デュナミスプチリュクス) ティターン神族の王。大鎌の楚真によって生ける生物の未来(命)を刈り取り、森羅万象を支配する力を持つ。森羅万象の中で唯一、ゼウスの生み出した雷の力だけは完全に支配することが出来ない。負の因子を持つアイオリアを利用して蘇りはしたものの、光子破裂で小宇宙を吹き飛ばされ、同時に記憶が欠落した不完全な状態にある。刻ノ迷宮からリトスに従い脱出後、共にアイオリアと再会、希望や信頼を知り喜びの涙を見せるがその瞬間を待っていたポントスの命によりムネモシュネが記憶解除を行い、完全に大神クロノスとして覚醒。自らの楚真を纏い黄金聖闘士の前に立ち塞がる。 ◆レア 技:天地乃蛇(ゲービュートーン)、炎蜥蜴 クロノスの妻。カタールの楚真を纏う。アイオリアの攻撃がクロノスの小宇宙を吹き飛ばそうとする刹那、他のティターンの女神と共に地上へ現れ小宇宙の防御壁を張り王を護り、ピュートーン、ヒュドラを召喚しアイオリアを抹殺せんとする。 ◆漆黒のヒュペリオン 技:漆黒旋風(エボニーボルテクス)、死剣旋風(グアサングボルテクス)、太陽旋風(ヘリオスボルテクス)、太陽紅炎(ヘリオスプロミネンス)、紅炎大剣(プロミネンスブレイド)、無限紅炎(ウロボロスプロミネンス) 最初に蘇ったティターンの一柱。大剣の楚真を纏う。ティアの夫。ウラノスの兄弟であるポントスの助力には感謝しつつも、彼の真意に疑念も感じている。 ◆次元のイアペトス 技:空間切断(コーラーテムネイン)、百手招喚(ヘカトンケイルカレイン)、闇乃惑星(メラス プラネーテス)、六星乃刃(ヘクス アステル クシボス)、混沌乃輪(カオス キュクロス)、混沌乃刃(カオス ブレイド)、混沌衝撃(カオス プロスボレー) 2番目に蘇ったティターンの一柱。剪刀(鋏型)?の楚真を纏う。テミスの夫で空間を操る神。口調は子供のようだが冷酷な性格である。かつて息子のプロメテウスが人類に火と文明を与えたことで神罰を受けたため、その恩義を忘れた人類を憎悪し、プロメテウスに救いを与えることを望んでいる。 ◆黒雷(こくらい)のコイオス 技:漆黒光源(エボニーイルミネイション)、漆黒疾風(エボニーゲイル)、閃光刺突(スパークルレイピア)、漆黒刺突(エボニーレイピア)、黒雷放電(エボニープラズマ)黒雷突貫 3番目に蘇ったティターンの一柱。刺突剣(レイピア)の楚真を纏う。ポイベの夫でヒュペリオンの親友。強い者は強いと認め他の神のように見下した態度はとらないが、その分手を抜くこともない。穏やかで紳士的だが、その瞳には破壊的な小宇宙が宿る。涅槃堂で小宇宙を高めているシャカの抹殺のために出撃し、アイオリアと対決。 ◆テミス 技:審判乃刃(ブラベウスブレイド)、審判乃天秤(ブラベウスタラントロン) 善悪を量る天秤と断罪の剣を司り、全ての生命に対して審判を下す女神。槍の楚真を纏う。イアペトスの妻。アイオリアの攻撃がクロノスの小宇宙を吹き飛ばそうとする刹那、他のティターンの女神と共に地上へ現れ小宇宙の防御壁を張り王を護り、クロノスに刃向ったアイオリアへ攻撃を仕掛け窮地に追い込んだ。罪人と見なした者に容赦はないが、誘拐されたリトスを気遣う一面も見せている。 ◆テテュス 刻ノ迷宮と共に蘇ったティターンの女神。大槌の楚真を纏う。オケアノスの妻。 ◆ティア 刻ノ迷宮と共に蘇ったティターンの女神。クロスボウの楚真を纏う。ヒュペリオンの妻。 ◆星漢(せいかん)のクレイオス 技:星断円斬(アステルコレイア)、星断光輪(アステルキュクロス)、星断剣(アステル ブレイド)、星護盾(アステルシールド)、盾打(シールドバッシュ)、神鋼刃(オリハルコン ブレイド)、蒼神剣(そうしんけん) シャムシール(もしくはショーテル)の楚真を纏う。エウリュピアの夫。相手の肉体だけでなく小宇宙まで断ち、さらにはそれを取り込む神剣・星断剣を持つ。シュラと交戦し追い詰めるが全身全霊をかけた聖剣によって剣を折られ、黄金聖闘士を認める発言をして去る。激怒すると目の色が変わる。 ◆ポイベ 刻ノ迷宮と共に蘇ったティターンの女神。コイオスの妻。 ◆清流のオケアノス 声 - 岡野浩介 技:大海氾濫(タラッサデリージュ)、清流之刃(ストリュウムエッジ)、海流衝撃(カレントインパクト)、輝光水流(アウゲー・ヒュドール) 海流による万物の流転を司る神。短剣の楚真を纏う。テテュスの夫。沈着冷静な性格。虚空から海流を生み出したり自然界に存在する水分(人間の血液をも)の流れを操作する業に長ける。カミュと対決し、渾身の極光処刑を受けてなお余裕を見せるも、その力を認めて一時撤退する。 ◆ムネモシュネ 技:記憶解除 刻ノ迷宮と共に蘇ったティターンの女神。記憶を司る。斧の楚真を纏う。ポントスとアイオリアの戦いをティターンで唯一感じ取ったり、幽閉されているリトスを気遣うそぶりを見せたりと、ティターンの中ではやや異質な存在。 ◇ティターン神族以外の神々 ◆ポントス ティターン神族に加担する古代神。 大地母神ガイアが生み出した最初の海洋神で海そのものを意味する。 ティターンと聖闘士の戦いの影で暗躍し、母たるガイアと自身の血族の復活を目論む。 戦闘ではコスモの原点である力(デュナミス)と呼ばれる力と偉大秘法(アルス・マグナ)という鎧を纏い、絶大な戦闘力を発揮する。 ぶっちゃけティターン神族よりも強い。 ◆プロメテウス イアペトスとテミスの子。黒い羽を持った渋メン。 ポントスに協力している。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] これのデスマスクは文句無しにかっこいい -- 名無しさん (2013-10-16 18 20 38) かっこいいけど、文句無しにとまでは言えんだろ。外道なのは間違いないし -- 名無しさん (2013-10-18 02 23 20) 外道なりの美学やら信念を感じたな、まぁ原作じゃ初登場と皆で吹き飛ぶ以外はあれだが -- 名無しさん (2013-10-18 02 34 16) 文句無しにカッコいいのはむしろアフロかな。助けてくれたし。蟹はリトスを苛めたので極刑な。 -- レオ(偽名) (2013-10-18 09 49 22) Ωにクロノスが関わってんじゃないかとか昴の正体がクロノスなんじゃないかとか言われてるんだよなぁ…この作品LC以外からはホント蔑ろにされてんね。 -- 名無しさん (2013-12-07 11 52 33) ↑時の神と農耕の神でクロノス2人いるんだぜ?ティターンのクロノスは本来は農耕の神 -- 名無しさん (2013-12-07 13 25 49) ↑聖矢世界だと同一扱いだよ。 -- 名無しさん (2013-12-07 13 45 30) LCで何かあったっけ -- 名無しさん (2013-12-07 18 30 26) 何にせよ、外伝では姿を現したり(エピGとND)、名前が出たり(LC)で存在感が大きい。 -- 名無しさん (2013-12-07 22 37 42) コレの続編の絵が同じ作者か?というレベルの絵でクソ汚い。アイオリアの目の大きさが左右で違うとかザラ -- 名無しさん (2014-06-03 08 04 18) 農耕は時節と密接な関係にあるからな。農耕神&時神のクロノスが余計に混同されやすくなる要因の一つ。てか同一と思われてる説もあるくらい -- 名無しさん (2014-06-03 18 23 39) 続編ではミロにも出番をくだしあ・・・ -- 名無しさん (2014-06-03 18 24 19) ティターンの絶望的な強さが良い。勝つまでに死ぬほど苦戦させられた上にあれでもまだ弱体化状態だから黄金に負けても格が下がらないっていう。あと黄金が上級神に勝てる程強いのもコイオスからのケラウノスやクレイオスからのデュナミスを受け取ったおかげという、期間限定な強さなのが良い。 -- 名無しさん (2014-09-04 03 41 11) 初期のコイオス テライケメン -- 名無しさん (2014-10-26 23 38 32) レア、テテュス、ティア、ポイベ、オケアノスは何者かによって生きたまま石像とされ動きを封じられた後、神力を奪われましたけど、レアの姿は16巻にありました。でも、他の4柱の石像は何巻に掲載されていたんですか? -- 名無しさん (2015-04-25 22 32 51) そんなに嫌いでは無いが、激神は萎える。 -- 名無しさん (2015-08-05 21 42 48) アイオリアがポントス&ガイアと決着をつける完結編をやって欲しい -- 名無しさん (2015-11-04 08 08 59) しかしポントスやガイアと戦って勝てる可能性が絶無な気がするんだが・・・。記憶の無いティターンですら超強かったのにポントスに至ってはティターンより格上かつほぼ万全だぞ -- 名無しさん (2015-11-04 17 09 44) アニメ化しないかな -- 名無しさん (2015-12-30 05 03 45) アニメ化見たいけど岡田氏のバトルシーンを動かそうとすると原画班が死にそうだな・・・w -- 名無しさん (2015-12-30 17 04 18) アニメ化された岡田氏のバトルシーンというとシャドウスキルがあるが出来はどうだったんだ -- 名無しさん (2015-12-31 02 08 35) 黄金聖闘士全員がかっこいいからアニメ化の需要はあると思う。原作は消化不良な感じで終わったから話にアレンジ加えるのが必要になりそうだけど。 -- 名無しさん (2016-02-24 06 58 29) アサシンの設定から、エピGもパラレルに出来そうだしなぁ まぁアイオリアが魔拳で洗脳される未来が待ってるし、ほぼ原典に近い世界なんだろうけど -- 名無しさん (2016-02-24 11 04 25) アイオリアとガランの中の人がLCのアローンとカルディアなんだな -- 名無しさん (2016-02-24 16 09 23) 星矢30周年記念としてアニメ化される可能性が微粒子 -- 名無しさん (2016-05-31 21 21 07) これお読んだときの感想は、星矢達が勝てる気がしない、だった -- 名無しさん (2016-12-29 02 11 51) エピソードGアサシンの項目も欲しくなるな -- 名無しさん (2017-04-27 17 57 12) 黄金魂の神聖衣まとった状態でティターン神族と戦ってるのみたい -- 名無しさん (2018-09-20 21 51 47) ↑6 というか、今回のレクイエムの話で、老師が別次元都の扉を開いて、レクイエム世界の星矢に結合聖衣を与えてたし、やっぱりエピG世界は、数多ある星矢世界のパラレルワールドの一つなのかも。そう考えると、原作準拠世界(NDもこの中?)、このエピG系世界、ロストキャンバス世界、セインティア世界、アニメ版世界の5つの世界があるのかも。うわー、この中を転戦していく話が読みてー -- 名無しさん (2022-04-21 13 04 12) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aarokuyaruo/pages/608.html
青銅聖闘士、暗黒聖闘士 白銀聖闘士 黄金聖闘士 海闘士 冥闘士 神闘士 その他
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/5974.html
聖闘士星矢 冥王ハーデス十二宮編 【せいんとせいや めいおうはーですじゅうにきゅうへん】 ジャンル 新小宇宙対戦アクション 対応機種 プレイステーション2 メディア DVD-ROM 1枚 発売元 バンダイ 開発元 ディンプス 発売日 2007年2月1日 定価 6,800円(税別) 判定 なし ポイント 前作の問題点を大きく改善ゲーム性向上。格ゲーとしてもまずまず相変わらず充実のデータベース星矢ファン「だが許さぬ!」 聖闘士星矢シリーズ 概要 評価点 問題点 総評 余談 概要 前作、『聖闘士星矢 聖域十二宮編』が興行的に成功したため作られた続編。開発は引き続きディンプス。 ポセイドン編(及びTVアニメオリジナルのアスガルド編)は飛ばし、OVAで展開中だったハーデス編の前章的な黄金聖闘士が冥闘士として甦り十二宮に攻め入る十二宮編をなぞった作り。 評価点 前作と比べ大幅に向上したゲーム性 もっさりしたモーションは改善され、高速かつ激しいバトル展開になった。 また、規定のみのコンボが廃止。チェーンコンボ制になり駆け引きが増した。 キャラにもよるがコンボの組み合わせは相当で、浮かし、吹き飛ばしからの追撃も豊富。 ビッグバンカウンターの難易度が上昇。ビッグバンアタックの存在意義が大きく上昇した。 まず、カウンターを行うためのボタンが○ボタン固定から4ボタンのどれかに変更されたため、とっさの判断が求められる。 さらにカウンターが成功しても、カウンター側はアタック側が連打とボタンに合わせてリズムゲーの要領でボタンを入力する必要があり、すべてを成功させて初めてカウンターが成立する。 前作同様、これらも2回目以降は難易度が低下する。聖闘士に同じ技は二度通じぬ!(*1) 相変わらず充実したライブラリ 黄金聖衣をまとった紫龍と氷河が追加された。 前作は星矢だけだったので、この点を喜ぶ人も多い。 前作で不参加だったアイオロスもアニメ必殺技の「アトミックサンダーボルト」を引っ提げ参戦している。 これにより12人の黄金聖闘士が勢ぞろいした。 問題点 ストーリーが薄い 冥闘士が三巨頭しか登場しないため、ストーリーの大半がダイジェストで終わっている。 しかも十二宮編とうたっているため、ハーデス城に攻め込むというタイミングで終わり。尻切れ状態である。 キャラが少ない 前述の通り冥闘士は3人しかおらず、敵サイドは冥衣をまとった黄金聖闘士が中心。 したがって、大半は聖衣の色が違うだけのコンパチという事である。 原作でも敵が地味だったが、地伏星ワームのライミや地暗星ディープのニオベはともかく、ムウと互角の戦いを繰り広げた地妖星パピヨンのミューがいないことはよく不満に挙げられる。 新システム「聖闘士スマッシュ」の存在。 特定の攻撃をヒットさせると、このモードに突入。攻撃側と防御側に分かれて3つのボタンのうちどれかを選択してアクションを行うのだが非常にテンポが悪く、せっかくの高速バトルの爽快感が削がれる。 『ドラゴンボールZ3』のドラゴンラッシュに当たるシステムなのだが、ドラゴンラッシュも同じ理由で批難対象になった。 ドラゴンラッシュ同様に1/3の正解を外し続けると即死級のダメージを受けてしまうのも問題である。 ほぼ全キャラに単純なハメがある。 小技のヒットバックが大きいので、タイミングはシビアだがパンチ→軸ずらしが永久コンボになる これに加え、一部キャラは投げが永久コンボになる。小宇宙バーストで抜けることは可能だが、こんな単純なハメが存在していること自体、格ゲーとしてはお粗末である。 声優陣が『冥王ハーデス冥界編』と同じ。 前作から声優陣が変更された。 総評 前作のもっさりバトルの不満点は見事に解消したのだが、聖闘士スマッシュや単純なハメの存在など別な問題があったり、気持ち悪いぐらい忠実と言われた原作再現も中途半端になってしまい、ファンディスクとしても微妙な作りに。 しかし、後発作品のバトルの基礎を作り上げた作品としては、一定の評価はできるだろう。 余談 本作はファンには因縁深い「キャスト変更騒動」の後に発売された作品であり、ファンと原作者サイドが揉めに揉め、原作者サイドが火に油を注ぐ発言をした後の作品であるためか、あおりをモロに食らうハメとなり不買運動に発展。発売2週目にしてワゴン価格になってしまった。 騒動が有ったのは2005年の10月なのだが、本作発売の半年前にあたる2006年8月に初代ドラゴン紫龍役の鈴置洋孝氏が急逝。二度と初代キャストが揃うことが出来なくなり、当時の騒動が再び蒸し返される事になってしまった。 売上が振るわなかった為本作でシリーズは一時凍結。続編の『聖闘士星矢戦記』発表まで4年9ヶ月もの歳月を要した。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/26869.html
登録日:2013/12/29 (日) 16 15 48 更新日:2024/09/16 Mon 12 02 28NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 カノン シードラゴン 北大西洋 双子座 曽我部和恭 海闘士 海龍 置鮎龍太郎 聖闘士星矢 黄金聖闘士 『聖闘士星矢』に登場するキャラクター。 海皇ポセイドンに仕える海龍(シードラゴン)の海闘士(マリーナ)にして、北大西洋の巨大柱(マンモスピラー)を守護する海将軍(ジェネラル)の1人。 海闘士の中でも特に謎の多い存在で、その素性を知る者は誰1人としておらず(アイザック?何のことやら。)、常にマスクを被っているため 劇中では一貫して素顔すら出さなかった。 だが、対峙したフェニックス一輝だけはその声、小宇宙に既視感を覚えていたようだが・・・? △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- 「兄は善と悪、2つの心を持ったがゆえに弱くなった」 「だが、このカノンはただ一つ、悪の心しか持っていないのだ!」 年齢 28歳 身長 188cm 体重 87kg 誕生日 5月30日 血液型 AB型 出身地 ギリシア 修行地 不明 CV 曽我部和恭/置鮎龍太郎(2代目) その正体は十二宮編で死亡した双子座のサガの実の弟。 双子座の宿星故か、彼らもまた双子としてこの世に生を受けていたのだ。 しかしこのことを知る者は聖域にも誰1人としていなかった。 両極端な善と悪を併せ持っていたサガとは異なり、カノンは悪の心しか持ち合わせていなかった。 サガに対しても悪の道を説き続け、13年前にアテナの化身が誕生した際にはアテナと教皇を殺害して地上の神に成り代わるよう唆そうとした。 自身にもしもの事があった時カノンに双子座の聖闘士として働いてもらおうと思っていたサガも、アテナの殺害まで口走ったカノンの悪の心を見過ごすことは出来ず、 カノンはサガによって人知れずスニオン岬の岩牢の中に幽閉された。 え?じゃあ何で幽閉された頃には物心ついてなかったであろうアイザックと氷河が「よく知っている」のかって?さあ・・・? とにもかくにも、この事が後にサガの中に悪の人格を芽生えさせた一因ともなっており、そういう意味では十二宮編の真の元凶とも言える。 この時期のカノンは『聖闘士星矢 エピソードG』の単行本カラーページでも描かれている。 スニオン岬は潮の満ち干が激しく、岩牢に捕らわれたカノンは何度も溺れて死にかけ、日に日に衰弱していった。 だが幽閉から十日余りたったある日、岩牢の壁の向こうから何者かの小宇宙を感じ、壁を破壊して奥へと進んでいくと、アテナの術によって封印されたポセイドンの三叉の矛を発見する。 それを手にした瞬間、海底の神殿へ引きずり込まれたカノンは、今度はアテナの術によって封印されたひとつの小さな壷を見つける。 長い年月によって封印の力が弱まっていたこともあり、カノンの手によってその封印は簡単に解かれた(*1)。 その中から現れたのは海界を支配しており、アテナと実力伯仲の神である、海皇ポセイドンであった。 この思わぬ事態にカノンは咄嗟に自らが海龍の海闘士であると偽り、海龍の鱗衣(スケイル)を受け取って岩牢を脱出する。 これがポセイドン編の真の元凶になった原因である…のだが、実のところポセイドンは一介の聖闘士(しかも衰弱して聖衣もない)では敵わぬ相手であり、 しかもまだまだ眠り足らなかったせいでブチ切れていたため、聖闘士として無駄死にするか寝ぼけているのを利用して適当にだますぐらいしかカノンに道はなかった。 更にここでつい演技してしまったこととその内容がまずく、その後もズルズルと正体を隠しながら演技し続ける必要が生じてしまい、 それも正体や嘘ついたことがバレると即殺されかねない相手のおひざ元でという恐怖に怯えながらというおまけ付きという切実な事情もあったりする。 野心と復讐心もしっかりとあったので、これを機に陸のみならず海も支配しようとノリノリだったことも確かではあるが。 当のポセイドン自身は長い時を封印されて過ごした事もあり力が弱まっていたため、当時3歳のジュリアン・ソロを依り代として彼に憑依しアテナとの聖戦の機をうかがい再び眠りについた。 こうして思わぬ形で海龍の海闘士となったカノンは多分恐怖に怯えつつ野心の赴くまま、 ポセイドンと唯一言葉を交わした海将軍として他の海闘士たちを束ねていった。 そしてジュリアンが16歳となり時を同じくして兄サガが起こした反乱で黄金聖闘士の半数がいなくなり、聖域の戦力が削がれたことを好機として自身の野望を遂行すべく動き出した。 手始めにアテナを狙うが死に絶えたと思われていた星矢に阻まれ失敗。 ほどなく自ら海底神殿に乗り込んできたアテナはメインブレドウィナに閉じ込めることには成功するが、 続けて現れた青銅聖闘士たちの相手をすることとなり自分とソレント以外の海将軍は全滅。 まさかの劣勢と徐々に完全覚醒に向かうポセイドンに焦りを覚えながらも(*2)、 一輝に自身の素性を明し交戦、サガと同等のその実力を見せつけ圧倒する。 しかし、一輝も負けじと粘り形勢が変わり始めると一輝を強制的に異次元の彼方に送り飛ばそうとしたが、 「俺はかつて、サガのアナザーディメンションからも生還してきた男だ。」(※一輝はアナザーディメンションを喰らっていません)と無茶なことを言いながら即生還されたりする(*3)。 そしてついに戦いの中で鳳凰幻魔拳を浴びたカノンは、かつて自分が岩牢に幽閉されて死にかけた時、いつも自分を守るような暖かい小宇宙を感じていたことを思い出す。 それは他でもない、自らが殺そうとしていた赤子のアテナの物であった。 海底神殿ではメインブレドウィナを破壊して沙織を解放した星矢達と、完全にポセイドンとして覚醒したジュリアンとの戦いが続いていた。 ポセイドンの手から放たれた矛が今まさに沙織を貫こうとした時、それを身を挺してかばったのはカノンであった。 自らの罪を認め、最後の最後で女神の聖闘士としての自覚に目覚めたカノンは、アテナを護るというその使命を全うし、崩壊する海底神殿と運命を共にするのであった・・・ △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- その後しばらくして、冥界の王ハーデス率いる冥闘士(スペクター)が243年の封印から目覚め、聖域への侵攻を開始。 かつて十二宮の戦いで戦死した黄金聖闘士達もハーデスの走狗となった。 冥衣を纏った双子座のサガ、山羊座のシュラ、水瓶座のカミュが双児宮へと進むと、そこには空席となっている筈の双子座の黄金聖衣を纏った謎の人物が立っていた。 以前、自分も同じように黄金聖衣を幻影に身に着けて操る術を使っていたサガはすぐさまその正体を看破すると、聖衣を操っている「何者か」に向けて攻撃を放つ。 それが着弾したのは双児宮より遥か遠くの教皇の間であった。 こうして双児宮を突破した3人だったが、なぜかサガだけは大粒の涙を流していた・・・ サガの攻撃が着弾した教皇の間。 攻撃を受け倒れていたのは、死亡したと思われたカノンだった。 カノンはこれまでの罪を悔い、死んだ兄に変わって双子座の黄金聖闘士として戦うことをアテナである沙織に直訴しにきたのである。 沙織はもちろん彼を許そうとしたが、その場に居合わせた、黄金聖闘士の中でも特に激しい気性と警戒心を持つ蠍座のミロには全く信用されず、スカーレットニードルを打ち込まれる。 14発を打ち込まれ、残すは最後の致命点「アンタレス」のみ。 だが、ここまでスカーレットニードルを全く避けようともせず、全てを甘んじてその身に受けようとするカノンの姿を見たことで、ミロも彼の覚悟が本物であることを認める。 最後はアンタレスではなく血止めの真央点を突いてカノンの命を救うと、 「ここにはもはや敵はおらん。いるのは我が同志、その名も黄金聖闘士、双子座のカノンだけよ」 と言い残し、教皇の間を後にした。 同時にハーデス編におけるミロの見せ場が終了したことは黙っておこう こうして正式に双子座の黄金聖闘士として仲間入りを果たしたカノンは、先に冥界へ向かった星矢と瞬を追って、紫龍と氷河を伴って冥界へと進入する。 冥界三巨頭であるワイバーンのラダマンティス以外の冥闘士を全く寄せ付けない凄まじい実力を見せつけた。 (ラダマンティスに忠告されたのに)カノンに戦いを挑み返り討ちにされる冥闘士の皆さんは必見。 星矢達が嘆きの壁へ到達すると、力を貸そうと彼らの元に向かったサガに、ラダマンティスとの戦闘の最中でありながら双子座の黄金聖衣を返却する。 そして完全に生身となったカノンはギャラクシアンエクスプロージョンを放ち、ラダマンティスを羽交い絞めにすると星々の爆発の中へと自ら飛び込み、彼を道連れにして自爆するのであった。 【人物】 悪の心しか持ち合わせていないと自分でさえ口にしていたカノンであったが、その奥底には亡き兄・サガと同様に聖闘士としての確かな正義の心が眠っていた。 性格はサガに比べるとやや攻撃的な面があり、同行した紫龍や氷河、途中で邂逅して助けた瞬に対しては厳しい口調ながら聖闘士の先輩として彼らを諭す場面も見られる。 一方で過去の非道な行いに対する贖罪の意識も強く残っており、ハーデス編での戦いは清算的な意識も強かった。 ポセイドン編で戦った一輝からは「実力はまさにサガの生き写し」と評され、ハーデス編における活躍ぶりからサガと共に黄金聖闘士の最強候補にも挙げられる。 一応、本人はサガには劣るとしているが、冷静さを欠いた状態でもタイマンで一輝をフルボッコに出来る程の実力は備えておりやはり強キャラ。 容姿は双子なだけありサガと全く同じで、原作ではせいぜい爪の長さくらいしか違う部分がない。 アニメ版では髪の色がサガが明るい青色なのに対し、カノンはやや黒味がかった青に、ポセイドン編ではまだ敵であったこともあって 目付きも鋭く描かれていることが多い。 聖闘士聖衣神話などで立体化される際には髪色の他に、髪の分け目の向きで差別化がされている。 【必殺技】 大体は前任者であるサガと共通だが、一応紹介。 黄金聖闘士の技一覧も参照。 ゴールデントライアングル 海将軍時代に使っていた技。右手で三角形の軌跡を描き、標的を異次元へ吹き飛ばす。 いわゆる「アナザーディメンション」だが、こういった技の宿命か、やはりというか仕掛けた相手が悪かった(一輝)ためか、通じた試しは一度も無かった。 ゲーム版で追加された前口上はやたらカッコイイのだが・・・ 大西洋に実在する航空機や船が謎の失踪を遂げるという魔の三角海域(バミューダトライアングル)が技名の由来か。 PS2のゲーム版等ではジェミニでも使用。 「落ちろ・・・時の狭間に!」 アナザーディメンション おそらく使用できるが、作中では未使用。ゲームなどでは、ジェミニの時の技として採用されていることがある。 ギャラクシアンエクスプロージョン 星々をも砕く衝撃を放つ双子座の最大奥義。 ・・・という割にはハーデス編でのカノンはこれをバカスカ連発して迫り来る冥闘士の群れをちぎっては投げの聖闘士無双をやってのけた。 これを連発できるほどカノンの小宇宙の総量が桁違いということなのだろうか。これも彼が最強候補とされる一因だろう。 幻朧拳 幻朧魔皇拳 サガも使用していた標的を操る伝説の魔拳。幻朧拳は魔皇拳の廉価版のようなもので、幻覚を見せる程度。 一輝の鳳凰幻魔拳に近いか。 教皇専用技なのに何故かカノンも使える。(サガはスターヒルで技の記述なり見つけたという可能性が考えられるが、サガが教皇から離反する前に岬に閉じ込められたカノンにはその機会は無い。 ゴールデンヘキサグラム 『聖闘士星矢 EpisodeG アサシン』で使用。 元技のゴールデントライアングルと同じく異次元への扉を開く技だが、こちらは六芒星を盾の代わりとして使用する。 ゴールデントライアングルを重ね威力を倍加させる事により拡散型の厳霊乃焔(ライトニングフレイム)の焔を異次元送りした。 【鱗衣/聖衣】 海龍の鱗衣 ポセイドンの海底神殿に祀られていた鱗衣の一つ。 オブジェ形態は長い首を持つ龍の姿になる。 ポセイドンを解放した際に偶々カノンの目に付いたため以降は海龍の海将軍の地位と共にカノンの物となる。 本当の海龍については一切不明。 海皇編終盤までカノンは自身の素性を隠すため兜で顔を隠していた。 海皇編終了までは身に着けていたが、冥王編のカノンは私服姿で登場しておりその後の処遇は不明。 ほとんど破損もしていないはずだが、「海皇再起」ではカノンが復活の際に着ていた同形状の冥衣を 海皇の血により変化させたものをそのまま運用している。 双子座の黄金聖衣 冥王編で黄金聖闘士となった際、サガの跡を継ぐ形で装着。 冥界編での冥闘士たちとの戦いに使われたが、嘆きの壁破壊の際にカノン自らが脱ぎ捨てサガの魂へと返却された。 【派生作品】 【EpispdeG アサシン】 冥界でのハーデス戦の後に聖域に戻り教皇を継いでいる。 この際に冥界三巨頭の一人ラダマンティスとの協定により冥王軍との戦いは休戦となっている。(*4) 冥界に落ちかけていたサガ・シュラ・デスマスクを襲撃する異世界の教皇であるアイオリアの手から三人を守るために聖域から遠隔による救援を行っている。 【聖闘士星矢 海皇再起 RERISE OF POSEIDON】 ハーデス編直後でアテナと青銅一軍たちがエリシオンから帰還していない時期に起きたネメシスというとりわけ好戦的な女神の下で地球を滅ぼそうと戦うスピリット(英魂士)に対しポセイドンがさすがにそれはまずいと嘗ての戦いで唯一生存したソレントと殉職したが復活させた他部下たちを招集し死闘を繰り広げるというスピンオフ作品にて、復活した海将軍の一人として登場。 尚私利私欲で自分たちを戦いに巻き込み死なせたカノンに対して不満を抱いているものも少なからずおり、クラーケンのアイザックとリュムナデスのカーサからは「外道がどのツラ下げて」「恨んでも恨みきれねぇ」と恨みつらみをぶつけられたうえに、本格的に戦闘する前に彼の覚悟を問いただすため制裁を加えてられている。 「そんな事で項目の追記・修正が務まるか!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 凄く昔の作品だけど、絶対悪としての登場から改心を経て冥王編大活躍なストーリー構成は見事だと思う -- 名無しさん (2013-12-29 16 35 29) OVAでの嘆きの壁に黄金聖闘士12人が集結するシーンでは双子座の黄金聖衣と共にカノンの遺志もサガと一つになった様な描写があり、実はあの場には13人目の黄金聖闘士がいたと解釈している -- 名無しさん (2013-12-29 17 32 44) 双子座の双子縛りの始まり...... -- 名無しさん (2013-12-29 18 54 55) ポセイドン編でリュムナデスが罠を掛けなければ確実に北大西洋に向かってた瞬がカノンと戦うハメになってたんだよな瞬は命拾いだが、ポセイドン軍は確実にアテナ軍の聖闘士を一人倒せるチャンスを逃すハメになった。 -- 名無しさん (2013-12-29 19 29 06) ↑アニメだとちょっと戦ってなかったっけ。よく覚えてないけど。 -- 名無しさん (2013-12-29 20 01 24) アスガルドから海底神殿に乗り込んだ時にテティス相手に星矢と瞬が小競り合いした後に軽くあしらわれたな、まだこの時点では正体わかってなかったけど -- 名無し (2013-12-29 21 33 54) 素でGEが使える程の超強い存在を完全な影で兄が死んだ際の替わりってのはもったいないよなぁ…。かと言ってGE使う白銀聖闘士とかあんまり見たくないけど -- 名無しさん (2013-12-29 23 31 34) 最初嫌いなキャラだったけど、すんげぇ勢いで冥闘士を蹴散らしてくのは半端じゃなく格好良かった!!特にアイオリア達を下したラダマンティスに『お前程度にアイオリア達なら負ける筈がない』って言ってくれたのがすんげぇ嬉しかった!! -- 名無しさん (2013-12-30 00 53 04) アイオリア達が負けたのは結界で力を抑え込まれてたからだしな。所詮肉体を冥衣で戦闘用に作り替えられただけの冥闘士じゃ厳しい鍛練を積んだ聖闘士には地力では勝てないってことさ。 -- 名無しさん (2013-12-30 01 05 13) カノンはアイオリア達と別行動だったみたいだが、何故か冥界で体が軽いここには結界は敷かれてないようだと知能派のムウでさえ気付かないハーデス城の結界に気付いていたようだったのは凄かった。 -- 名無し (2013-12-30 14 14 31) 作品とおして活躍した黄金聖闘士は、カノンとシャカとアイオリアぐらいか -- 名無しさん (2015-03-23 21 55 10) ↑2結界があるのは解っていたけど(師匠が前大戦の生き残り)三人固まってたのが裏目に出てラダマンティスに捕捉されたってことじゃないか?一方のカノンは他の黄金の警備網抜けてアテナのもとに護衛として辿り着いたから隠密能力高そうだ。 -- 名無しさん (2015-08-13 16 46 35) 今回の話で、サガが最後にGEをはなとうとしたときに、背後に現れたのは、カノンの魂? -- 名無しさん (2015-08-13 18 16 24) 悪の心はサガに元々あったものだろ。 -- 名無しさん (2015-08-13 20 17 38) ハーデス編はカノン無双だったなぁ ラダ様も横槍なかったら倒せてたし -- 名無しさん (2015-08-19 21 54 57) 性格的には幽遊白書でいう「極端から極端に走る根がクソ真面目な野郎」という解釈をしてる。全から悪に堕ちた仙水の逆パターン -- 名無しさん (2015-08-20 03 54 23) 自爆しなくても倒せたんじゃ?って思った、生きて欲しかった。シードラゴンのスケイルかっこいい -- 名無しさん (2016-09-11 20 39 17) サガの内の鬱憤をカノンが晴らし、カノンの理想像をサガに見いだす -- 名無しさん (2016-10-25 21 36 21) ジャンプコミックス版では最後に聖衣をサガに返して以降の一人称が再び「俺」に戻り、「一緒にGEXを浴びてもらうぜ!」と粗暴な口調になっている。この辺がカノンとサガの違いを表しているようで好きだったんだが、文庫版では最後までサガと同じ口調になってしまった。 -- 名無しさん (2016-11-19 15 44 24) アサシンで教皇になってたな。まさかまたゴールデントライアングルとその上位技を見れるとは思わんかった -- 名無しさん (2017-03-10 20 16 11) まさか、アサシンで生き残って教皇になってるとは思わなかったw あれ、どう見ても死んでる爆発だったよね?(@_@ -- 名無しさん (2017-05-24 11 03 24) サガと聖闘士としての守護星座が同じ双子座だけに、兄が健在なうちは自身の聖衣を持たないのが不憫。実力で言えば全聖闘士の中でも比類なき実力者なのに・・・ -- 名無しさん (2018-02-06 23 41 34) アサシンではラダ様とも敵ながら交友関係結んでるっぽいのはええよね -- 名無しさん (2018-02-21 20 24 52) ↑10 一応サガ自身は冥王編の双児宮で対峙したときに「昔自分に悪を吹き込んだ男」と言ってる。 -- 名無しさん (2018-02-21 22 58 05) 本来海龍の海闘士になるはずだった男はどうなったのだろう?やはりカノンに倒されたのだろうか? -- 名無しさん (2018-02-21 23 22 27) ↑4 でも黄金聖衣を纏うべき12名は埋まっているし、かと言ってカノンの実力に相応しい聖衣となると白銀や青銅ってわけにもいかないし難しい所だ。 -- 名無しさん (2018-05-26 22 27 07) ↑聖闘士としての階級的には格落ちになるけど、教皇補佐に与えられるという祭壇星座の白銀聖衣ならカノンも案外満足してくれるかも。丁度この時代の祭壇星座は空位の様子だし(ギガントマキアは除く)。 -- 名無しさん (2018-05-26 22 40 54) 黄金纏ったカノンと黄金纏ったシャカ、どっちが強いんだろう?サガとシャカの力関係は、金サガ>金シャカ>冥サガって感じだが -- 名無しさん (2018-10-10 07 40 22) 海将軍達はポセイドンの目覚めと同時に海将軍としての使命に目覚めるらしいから、本来の海龍の海将軍になるはずだった男は目覚めることなく何か強い一般人として天寿を全うしたのかもしんない -- 名無しさん (2018-10-10 08 31 25) ポセイドンの封印をうっかりといてしまった時の「ヒェ~やべえよやべえよ何とか丸め込まないと・・・」な反応が面白い -- 名無しさん (2019-01-25 11 48 40) 鱗衣チラ見してからの「シードラゴンでございます…」の一番カッコいいの選んだ感好き -- 名無しさん (2019-09-10 00 29 55) 無難そうなシードラゴン選んで良かったね。インド系、音楽系、寒冷地系、動物園、カーサのやつだったら合わなくてスケイル脱げそう(蟹座のように)。 -- 名無しさん (2020-03-07 20 44 53) ちなみに「俺はかつて、サガのアナザーディメンションからも生還してきた男だ。」というのはアニメのオリジナル展開だったりする。車田先生、自分の描いてる漫画とアニメの展開を勘違いするなよ・・・・ -- 名無しさん (2021-07-05 17 35 11) シャカ戦のセブンセンシズ自爆(の不発)で面倒な次元の隙間にひっかかったのと、直後にサガのGE直撃で粉々のはずがリュムナデスの前になんの説明もなく出現した辺りがチャンポンになってたとも考えられるな -- 名無しさん (2021-12-08 21 33 56) 精神戦ではやや一輝に劣る印象。幻魔拳打たれた時はお返しを放つ余裕がなかったし、そのあと味方になってアイアコス戦を見てた時も幻魔拳見て冷や汗かいてたし -- 名無しさん (2022-05-19 21 56 48) ポセイドン相手の中間管理職はお気の毒 -- 名無しさん (2022-05-19 22 06 08) この手のキャラにしては珍しく味方になったあとの方が明らかに強かった。精神面がコスモに関係しているとはいえ。 -- 名無しさん (2023-09-21 20 43 36) 海皇再起ではまさかのシードラゴン枠で再登場したわけだが、ここで独自技を使って双子座の片割れではなくシードラゴンのカノンとしてのキャラを立てていくと個人的にかなり燃える。本来シードラゴンになるはずだった人物はどうなったのかという疑問は残るが。 -- 名無しさん (2024-02-25 19 37 34) 海龍時代は「悪の心しか持たない」なんて自称してるけど黒サガ程徹底した悪の化身ってわけでもなくてヤンチャな兄ちゃんという感じの印象だった -- 名無しさん (2024-07-06 17 40 01) 兄貴のサガより弟のカノンのが好き。ハーデス編での双子座の聖闘士として獅子奮迅活躍が良かった(特にラダマンティスとの戦いのところ) -- 名無しさん (2024-07-06 19 04 09) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/24908.html
登録日:2012/06/16(土) 23 37 30 更新日:2024/03/18 Mon 17 44 07 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 10歳に半殺しにされる14歳 アイオロス アトミックサンダーボルト サジタリアス ロス兄さん 兄 射手座 屋良有作 弓矢 故人 老け顔 聖衣が本体 聖闘士星矢 鉢巻 黄金、唯一の良心 黄金の精神 黄金聖闘士 君達に、アテナを託す アイオロスとは、漫画『聖闘士星矢』シリーズの登場人物である。 年齢 享年14歳(存命なら27歳) 身長 187cm 体重 85kg 誕生日 11月30日 血液型 O型 出身地 ギリシア 修行地 聖域 CV 屋良有作(アニメ、OVAシリーズなどの大半)/森川智之(LoS) 聖域の黄道十二宮のひとつ、人馬宮を守護していた射手座(サジタリアス)の黄金聖闘士。 本編では故人。 黄金聖闘士の中でも優れた心と力の持ち主として知られ、13年前にアテナの化身が生を受けた数日後、前教皇シオンから次期教皇に指名されたほどの人物だった。 ちなみに当時たった14歳だった彼が聖域の指導者に指名されたのは、当時の黄金聖闘士は世代交代によって10歳前後の少年ばかりであり、その中でも比較的年長でかつその誠実な人格を認められてのことだった。 だが、この時同じく教皇候補に挙がっていた双子座のサガがおり、結果としてサガの中に眠っていた悪の人格が発現し、後の十二宮の戦いまでに到る一連のサガの反乱の発端となってしまう。 悪に取り憑かれたサガはシオンを殺害して教皇に成り済まし、生まれたばかりのアテナをも葬ろうとする。 だが、これをすんでのところでアイオロスが阻止。赤子のアテナを伴って教皇の間から脱出するが、その間に教皇に成りすましたサガによってアテナ殺害を企てた反逆者に仕立てあげられてしまう。 アイオロスは聖域からの脱出を決意。追撃は熾烈を極めたものの、なんとか聖域周辺の神殿跡地まで逃れる事に成功する。 しかしここで、同じ黄金聖闘士である山羊座のシュラが追っ手として現れる。 下手をすれば「千日戦争」に陥りかねない状況の中なんとかこれを退けるが、この戦いで致命傷を負い、もはや余命幾許もない状態となってしまう。 だが、アイオロスはある人物と運命的な出会いを果たす。 ギリシアを旅行中に聖域周辺を訪れていたグラード財団総帥・城戸光政であった。 アイオロスは光政に全てを打ち明けて自身の射手座の黄金聖衣、そして「この娘が成長するまで、どうか見守ってあげてほしい」と告げアテナを託すと、その役目を果たしたかのように、静かに息を引き取った… しかし出会ったのが私生児100人超えの無類の女狂いだった城戸光政じゃなく普通の人とかだったらどうなってたんだろうか・・・。 本編の十二宮編ではキーパーソンの1人として扱われ、本来の姿を取り戻した射手座の黄金聖衣を通して度々星矢たちの道を後押しする。 そして、最終章である冥王ハーデス編では、嘆きの壁破壊のため黄金聖衣を纏い遂に登場。 同じく復活し勢ぞろいした黄金聖闘士全員の小宇宙を黄金の矢に集め見事嘆きの壁を貫き、その衝撃の中へ消えた…… 【人物】 仁・知・勇、全てに優れた「聖闘士の鑑」。 アテナに対する忠誠心は死してなお失われる事はなく、彼の信念は装着者の意志を蓄積すると言われる黄金聖衣に宿り、アテナを護り続けている。 現在、アテナを守護する立場にある青銅聖闘士達(特に同じく射手座の星矢)に対してもその姿勢は変わらず、彼らが窮地に陥った際には幾度となくそれを救った。 獅子座のアイオリアは実弟であり、逆賊の弟として白い目で見られながらも、兄の汚名を濯ぐために努力し続け、その結果、兄に勝るとも劣らない優秀な聖闘士に成長した。 十二宮編では、聖域から脱出する際に自身の守護する人馬宮に書き記した「ここを訪れし少年達よ、君達にアテナを託す」という遺言を星矢達に見せる。 未来永劫、誰も訪れないかもしれない人馬宮で、自分に変わってアテナを守護する真の聖闘士が現れる事をアイオロスはその最期の瞬間まで信じつづけていたのだ。 アイオロスの熱い想いを感じた星矢達は涙し、命を懸けてアテナを守り抜く事を改めて誓うのだった。 しかし、アニメ版では人馬宮内に崖や水攻めなどのトラップを仕掛け足止めするというただでさえ時間の無い星矢たちにはあまりに過酷な試練を課した。 まぁこれは番組の尺稼ぎのためなので仕方ないが… 十二宮の戦いが終結した後は「アテナを護り抜いた真の聖闘士」と評され、逆賊の汚名を返上。その存在は神格化され、多くの人々の尊敬を集めた。 以上のように、その生き様は多くの聖闘士達に影響を与え、『聖闘士星矢』全編を通して重要なキャラクターと言える。 だが、残念ながら本編ではその実力を披露する機会がなく、その事から当時の少年達の間ではアイオロス自身の人気は決して高いとは言えなかった。 しかし、全体的に完成度の高い黄金聖衣の中でも、彼の射手座の聖衣はそのヒロイックなデザイン、そして後に主人公である星矢が身につける事などから非常に人気が高い。 もしもハーデス編で冥闘士として復活していたら、アイオリアvsアイオロスという夢の対決が実現したかもしれない…と思うと少し残念である。 ちなみに、『冥王神話』では射手座のシジフォスが一時的に冥闘士状態になっている。 実力の程については本編中の戦闘シーンが無い為判断しかねるが、黄金聖闘士最強の呼び声高いサガ以上とされる場合もあるので、作品全体でも上位に位置するのは確かだろう。 実際アテナを守りながらもシュラを撃退し、死後も聖衣に残った魂の小宇宙の力でアイオリアの攻撃を押し止めるなどその実力の片鱗を見せる場面も存在する。 【技】 アイオロスの技は漫画本編で使われる事はなく、唯一、嘆きの壁を破壊する際にサジタリアスの矢を放ったのが最初で最後の攻撃描写であった。 公式設定においても技は「不明」とされているが、アニメとエピソードGでは必殺技を繰り出している。 アトミックサンダーボルト アニメ版で登場。 見た目は星矢の「ペガサス流星拳」に似た、無数の光速拳を放つ技。 ゲーム作品では基本必殺技としてよく登場する。 逆にアイオロスの登場しないTVアニメ版以外の作品では影の薄い技だったが、『Ω』で正式に射手座の聖闘士となった星矢へと受け継がれた。 インフィニティブレイク 『エピソードG』で登場。 無限破砕。 存命の頃、この技で太陽神軍を一掃した。 ガランに放った技もこれ。 【聖衣】 射手座の黄金聖衣 かつてアイオロスが纏った聖衣であり、彼の死後はその気高い魂を宿している。 銀河戦争編での初登場時はなんか機動戦士っぽい顔付きの無骨なフルプレートの鎧だったが、これは聖域の目を誤魔化すため光政によってアンティークに改造された仮の姿(そのため「偽物」扱いされたが、星矢の危機にひとりでに動き出すなどしていた)。 本来の姿は背中に翼を備えた煌びやかな鎧であり、デフォルトで飛行能力を備える。 オブジェ形態はケンタウロス族のケイローンが黄金の弓矢を構えた姿。 この弓矢は戦闘に使うことも可能であり、天秤座の聖衣以外の黄金聖衣では唯一の武器持ち。 矢は複数所持しているらしく、『黄金魂』では複数本をまとめて放っている。 正式な射手座の後継者が不在ということもあって本編ではあくまで「アイオロスの聖衣」という位置を貫いているが、白銀聖闘士編で本来の姿に戻ってからは星矢に力を貸し度々彼の身体に装着され、アイオリアやポセイドンとの戦いに使用された。 しかしエリシオン編では正真正銘の神であるタナトスの攻撃を受け他の黄金聖衣共々粉々に破壊されてしまった。 また、劇場版では毎回終盤に聖衣を破壊された星矢の危機に飛んできて使われる。 ……このようにアイオロス本人の出番の少なさに反して聖衣のほうは中々美味しい出番をもらっているため「聖衣が本体」とか言われたりすることも。 本編後を描く『聖闘士星矢Ω』においては、射手座の聖衣も他の聖衣同様に隕石の落下でクロストーンに変化し、黄金聖闘士に昇格した星矢が身につけている。 燃えあがれ! 私の小宇宙よ! 射手座の神聖衣 『黄金魂』で神聖衣化した射手座の黄金聖衣。 元々翼を持つ射手座の黄金聖衣故、シルエット自体に大きな変化は無いが各部の装飾やディティールがより細かくなり、最大の特徴である背中の翼もより大きく滑らかな形となっている。 全体的に『Ω』で星矢が見せた射手座の新生聖衣に通じる姿。 弓も先端が延伸され若干大型化している。 オブジェ形態もシルエットに大きな変化は無い。 【派生作品でのアイオロス】 『エピソードG』 主人公を務める弟のアイオリアの師となっている。 また弟のアイオリアをブラコンレベルで溺愛しており、旅費として渡されたお金を買い物で使いきって帰れなくなってしまうなど、天然かつお茶目な性格となってて本編には無い人間味溢れる姿を見せてくれる。 言うまでもなくその実力は本物であり、太陽神軍を一人で蹴散らしたり、相手が封印で不完全な状態だったとはいえ海に現れた巨人テュポーンなどの「神」レベルの敵を撃退した。 また親友のガランが故あって大罪を犯し、刑罰としてアイオロスと闘うことになった時には(実質、処刑)彼の意志に応じ、聖闘士見習いの彼にも手加減することなく全力で臨んだ。 結果ガランは片目と片腕を失ったが命に別状はなく、手を抜かずに闘ってくれたアイオロスに感謝し、後に彼の弟アイオリアを後見人・従者として見守ることになる。 しかしガランもタフなヤツである。 ちなみにガランも獅子座の黄金聖闘士候補ではあり、その実力は候補生ながらかなり高かったものと類推されるが。 そして、本作では6年前の赤子のアテナを連れ出す回想シーンも描かれた。 一般雑兵たちの必死の説得に済まぬと言い、彼らはやむを得ずアイオロスを攻撃する。 アイオロスはそれを全て受け止め「アテナを愛する貴公達を倒す拳は持っていない」と言い、雑兵たちもアイオロスが本当に罪を犯したとは思えていなかった。 そして、その後現れたシュラのエクスカリバーすらも受け止め、姿を消すのだった。 シュラ自身も「あなたのような者がこのような事をするなど信じられない」と言っており、6年後に教皇に疑念を伝えたところ、激しい戦闘の後に幻朧魔皇拳によって洗脳されてしまった。 『聖闘士星矢Ω』 原作ハーデス編のさらに未来の話であり、星矢が射手座の黄金聖闘士の座を継いでいる。本人が登場することこそないが、マルスの手によって再構築された新十二宮の人馬宮にも彼の遺言は残り続け、光牙とユナはそれを目にしてかつての星矢たちとの繋がりを感じると共に、アテナを守るという決意を改めて誓ったのだった。アニメ版の影響も強い本作だが、さすがにアスレチックは作動しなかった。 また、先述の通り星矢がアトミックサンダーボルトを引き継いでいる。 『Legend of Sanctuary』 基本設定は原作と同じであり今作でも故人。享年29歳。 外見は顎鬚を生やしたハンサムな青年となっている。 サガの策略でシュラに討たれアテナを偶然出会った光政に託し事切れるが、終盤には聖衣に宿った意志により劇場版恒例の星矢への黄金聖衣貸し出しを行う。 『エピソードG.A』 以下ネタバレ↓ 他の黄金聖闘士と同様に復活を遂げており、女神を守護する教皇に上り詰めている。 ただし、逆賊としてシュラに討伐されておらず、闘士として全てが完成した姿になるまで時を経た別世界のアイオロスであり 今作における敵勢力「剣闘士」及び「顔の無い者」を裏で束ね操る対立教皇となっている。 「シュラに倒されず生き残り、そのまま強さがカンストするまで成長したが闇堕ちしたアイオロス」といえば通じるだろう。 (回想では血塗れで大地に斃れているアイオリアを前に呆然と立ち竦んでいる描写がある反面、シュラに倒された世界軸の記憶を持つ様子から このあたりが闇堕ちの原因と思われる) ライトニングプラズマ、ライトニングボルトの最終形態とも言える「技を超越する業(ワザ)」を会得しており、その力を持って アイオリアとシュラを圧倒した。 更に第八感覚を超えた九番目の感覚に目覚めており、単独でアテナクスクラメーションと拮抗する力を有するまでに至っている。 また背後には前作の黒幕だったポントスの影響が見えるようだが… ↑ネタバレここまで 【余談】 上記の通り聖域脱出時にシュラと戦っているが当時アイオロスは弱冠14歳、シュラに至ってはたったの10歳。 ……聖闘士の戦いとはげに恐ろしいものである。 また、アニメ版ではこの場面の詳細が描かれているのだが、元々歳不相応なほど大人びているアイオロスは兎も角、シュラの方はどう見ても本編と同じ23歳姿だった。 スタッフも相当苦労したのだろう。 ちなみに、原作者の車田正美の星座も射手座である。 「ここを訪れしwiki篭り達よ、君達に追記・修正を託す」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ハーデス編で復活しなかったのはメインをサガにしたかったかららしいね。 -- 名無しさん (2013-11-06 10 18 15) パプワくんにもちょくちょく出てくる射手座の黄金聖衣。 -- 名無しさん (2013-11-06 11 06 54) 誰もがサガが次期教皇に就くと思われてたとあるが、それについては原作でムウの教皇の正体がサガだと他に説明しながらの回想ではアイオロスを除けばの話だったぞ -- 名無し (2013-11-06 19 19 53) 黄金の短剣とかカノンの正式参入とかはサガがメインだからこそのシーンだし、アイオロスを出すと相当活躍させざるを得ない(兄弟対決とか、星矢との新旧射手座対決とか)から、あのテンポのよさは如何したって崩れるよね。それ考えると復活なしはむしろ英断だったかと -- 名無しさん (2013-12-04 22 12 58) そのかわりOVAでは嘆きの壁に集結した際、弟 アイオリアに固い握手を交わしながら激励の言葉を贈るシーンが追加されたぞ(地味にアフロディーテ等も) -- 名無しさん (2014-01-10 21 36 19) いまいち他の黄金と比べての強さがわからない。流石にシャカやら童虎あたりには及ばなそうだけど、それでもかなり上位なのだろうか。 -- 名無し (2014-01-10 21 42 00) シジフォスの「ケイロンズライト・インパルス」も使えるんだろうか? -- 名無しさん (2014-04-12 19 03 07) 地味にエピGでは、封印状態とはいえゼウスに完勝したことがあるテュポーンを一撃で再封印する化け物。下手な二級神よりかは絶対強いだろコイツ -- 名無しさん (2014-04-30 11 10 01) サガもクロノスの幻影を一撃で吹き飛ばしかけた挙句、神殺し寸前まで押し込んでたな。黄金聖闘士じゃやっぱこの二人は別格 -- 名無しさん (2014-04-30 16 26 21) 中の人はさくらひろしである -- 名無しさん (2015-02-04 22 49 43) ↑おかげで13歳とは思えない渋い声に… -- 名無しさん (2015-04-19 19 43 46) 聖闘士って絶対10歳ぐらいサバ読んでるよね! あの顔で14て・・・・・・ -- 名無しさん (2015-09-08 10 58 09) アニメ版のアスレチックは黒歴史。 -- 名無しさん (2015-11-04 23 16 41) アサシンでは教皇ルート 闘士としてカンストしてるのアイオロス出てきてたな ただアイオリア死亡ルートでもあるようで -- 名無しさん (2016-05-07 21 35 18) ↑2 とある雑誌に載っていた星矢のパロでは、そのアスレチックはアイオロスの趣味ってことになってたな。チビ星矢が引っ掛かって死にそうになってたw -- 名無しさん (2016-05-08 07 22 02) 声は二代目千兵衛さんなんだな・・・w -- 名無しさん (2016-05-16 16 56 01) 声はドラコルル長官なんだよ(笑)この作品ではアテナとシャカを処刑寸前まで追い込んだんだが・・ -- 名無しさん (2016-08-07 08 43 19) 普通の人に育てられたら、きっと沙織さんは普通に育てられて普通の生活を送ってたんだろうな。そんな沙織さんも見てみたいが…… 結論:物語が始まらない -- 名無しさん (2016-09-20 15 39 54) NDでは星矢以外の青銅の4人は先代の黄金聖闘士に後継者と認められたけど、射手座についてはどんな扱いになるのかな?肝心の星矢は過去に来てないし、天馬を通じて何かイベントがあるのだろうか? -- 名無しさん (2016-11-08 15 58 36) しかしアサシンでは並行世界の存在とはいえ、聖闘士シリーズでも屈指の大英雄のアイオロスを邪悪化って思い切ったことするよなぁ -- 名無しさん (2016-12-27 00 51 05) ナインセンシズ………だと? -- 名無しさん (2017-01-15 20 25 57) 堕ちオロス -- 名無しさん (2017-03-18 08 38 52) 第九感に目覚めた事でシャカを抜いて神に最も近い男になったな。最近は割と第八感までは目覚めるキャラ多いけど -- 名無しさん (2017-03-18 17 49 05) マジかよ・・・本物か知らんが大神ゼウス討ち取るとか、どんだけインフレしてんだ -- 名無しさん (2017-08-13 00 45 23) 齢14歳にして身長187cm体重85kgの偉丈夫。 落命せず順調に育てばアルデバランコースあったな。 -- 名無しさん (2018-10-20 09 29 05) 闇アイオロス教皇のいた世界では、(あちらの世界の)サガはどうなったのかな? 素直にアイオロスに教皇の座を譲ったのか、叛乱を企てる前に、アイオロスに抹殺されたのか……。 -- 名無しさん (2018-10-20 09 39 29) ただ、アサシンの裏オロスは別に邪悪ではないと思うけどなぁ。彼とて、彼が生きていた聖域のために戦ってたわけだし。 -- 名無しさん (2020-02-09 13 08 10) 原作では描かれなかったけど、どんな技を想定していたのだろうか? 確かギリシャ神話でのアイオロスは風の神様だから、サンダーボルトという名前にはどうにも違和感が。 -- 名無しさん (2020-07-24 21 26 48) アイオリアの兄なのでライトニングボルトの同系列・上位版 → アトミックサンダーボルト だったんだろうね -- 名無しさん (2020-07-24 21 44 18) 弓矢は戦闘に使っていいんだな。光速拳のほうが明らかに強いので本気じゃないからOKみたいな理屈だとは思うんだけど。 -- 名無しさん (2020-07-24 22 15 55) ハーデス編で復活したら聖闘士一の忠臣が裏切ったことに疑問持たれて作戦台無しじゃない? -- 名無しさん (2022-04-14 21 04 57) 射手座の方角にあるブラックホールの撮影に成功した今なら、重力系の攻撃技を持たされたのかもしれないな。 -- 名無しさん (2022-05-17 17 21 53) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/5980.html
聖闘士星矢 ブレイブ・ソルジャーズ 【せいんとせいや ぶれいぶそるじゃーず】 ジャンル 小宇宙対戦アクション 対応機種 プレイステーション3 メディア BD-ROM 1枚 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 ディンプス 発売日 2013年10月17日 定価 通常版 7,480円豪華限定版 13,480円(税込) 判定 なし ポイント 待ち望まれた新キャラ達よりアニメに近い描写に紙芝居安定すぎるバンナム商法消えぬ声優問題 聖闘士星矢シリーズ 概要 前作からの変更点 評価点 賛否両論点 問題点 総評 概要 『聖闘士星矢戦記』の続編に当たる作品。 開発元のディンプスは『ストリートファイターIV』を開発した会社であり、対戦格闘ゲームとしての色が強くなった。 過去最大のプレイアブルキャラクターと新システムでより激しいバトルが繰り広げられる。 前作からの変更点 相手の攻撃をかわし一瞬で背後に回れる「光速ムーブ」と一定時間能力が超強化される「セブンセンシズ覚醒」が追加。 一方で、発動すると相手の動作がスローになる「セブンセンシズ」モードは削除された。 また、「ビッグバンアタック」は専用のアクションを当てる必要になり(*1)頻繁には狙えなくなったが、威力が大幅に向上し必殺技としての存在感を大きくさせている。 評価点 海将軍と神たちの追加 海将軍は星矢ゲームとしては実に21年振り(*2)の登場。 しかも全員当時の声優が担当しており、多くの星矢ファンを喜ばせた。 海将軍以外では死を司る神・タナトスと眠りを司る神・ヒュプノスの他、ポセイドンやハーデス、アテナまで参戦。 特にアテナの参戦は、戦うアテナの姿を見れるという事で話題になった。 熱き戦士たちの駆け合い 格闘ゲームにはお馴染みの、なじみ深いキャラとの専用デモだが、本作はこれが実に豊富。 お馴染みの組み合わせはもとより、原作では起こりえなかったアイザックvsカミュやアイオロスvs星矢などの掛け合いは必見。 シュラvsアイオロスの因縁深い(*3)戦いでも、シュラは黄金聖衣と冥衣でセリフまで変わる細かさ。 よりアニメに近い描写になった 本作はトゥーンシェーディング描写により、非常にアニメに近い描写になっている。 賛否両論点 キャラ数のかさまし 「過去最大!登場キャラは50以上」とうたっているが、例にもよって冥衣をまとった黄金聖闘士や、黄金聖衣をまとった青銅5人なども含めての人数であり、実際の登場キャラクターは37人である。 過去作同様、通常コンボはほぼコンパチ状態の師弟(*4)も指摘された。 人数こそ増えたが、前作で使えたキャラが削除されていたりもする。 とはいえ最多登場数ということには変わりなく、似通った基本攻撃も同門や師弟ならでは(*5)という声もある。 強すぎる光速ムーブと厳しすぎるビッグバンアタック まず光速ムーブだが、食らいモーションすらキャンセルして後ろに回り込めるため非常に強力。 このため攻め手側は常に光速ムーブをされる事を前提に攻め手を考えさせられるため、爽快感が削がれるとの意見がある。 しかし強力すぎるとはいえ発動するたびにゲージを消費するため頼りすぎるとダメージが取れなくなってしまう。 ゲージ管理も対戦ツールの醍醐味であるため、駆け引きが増すとの意見もある。 そしてビッグバンアタックは発動前に専用モーションの技を当てる必要があるが、出が遅い・無敵がない・外してもゲージが無くなるの三重苦。 したがって基本は浮かしコンボや空中コンボからの追撃で叩き込むのが前提となる。 格闘ゲームなれしている人にはなんてこともないが、慣れてない人では使いこなすのも難しいためひたすら基本コンボで押していくスタイルになりやすく、爽快感が感じられない。 慣れたユーザーからも「せめて無敵時間があれば幅が広がった」と言われた。 問題点 青銅の声優が違う 星矢作品では必ずついて回る問題。キャスト変更後のOVAであるハーデス編のキャラは兎も角、海将軍は全員当時のキャストなのに、青銅だけ新キャストという点も不満が上がった。 特に本作発売時に放映中だったTVアニメ『聖闘士星矢Ω』では、星矢役の古谷徹氏を含めた変更前の一部キャストの再任や(*6)、紫龍役に起用された成田剣氏(*7)のように声質が変更前のキャストに近い声優も多く出演していたため、今回再びこの問題が蒸し返された。 本作ではキャラボイスのOFF設定ができるようになったが、青銅5人だけ対応してほしいとまで言われる程、この問題は根深い。 青銅2軍の一角獣星座の邪武と海ヘビ星座の市もOVA以降のキャストなのだが、アニメでも変わった為(*8)それほど言われていない。 主役と脇役の違いと言われればそれまでなのだが…。 OVAで海ヘビ星座の市を演じた小野坂昌也氏はΩでも続投しているので、この問題で唯一評価されたと思われる。 DLCの存在 前作とは違い有料DLCはほとんどがアナザーコスチュームなのだが、相変わらず有料プレイアブルキャラがある(*9)。 前作ではDLCだった青銅新生聖衣は通常プレイで解放されるようになったが、入れ替わる形で私服バージョンがDLCにされた。 強すぎるガード 本作ではケズりダメージがないうえ、弱攻撃の初動が遅めな事も有ってかとにかくガードが崩しにくい。 セブンセンシズ覚醒でガードクラッシュを起こさせやすくなったり光速ムーブの存在もあるが、それでもこじ開けるのは容易ではない。 このため必然的に投げが中心の接近戦を余儀なくされるのだが、投げも開始モーションが大きくシステムとして投げ抜けがあるため対人戦ではある程度慣れた者同士だとダメージを与えるのにも難儀する。 低下したストーリーモード 過去作ではムービー仕立てで魅せた原作再現だが、今作はムービーは最小限に抑えられほとんどが一枚絵表示のみになった。キャラ同士の掛け合いはあるが、大まかな下りはナレーションと一枚絵のみで淡々と進められるため、紙芝居を見ているようと評された。 この点は次回作『ソルジャーズ・ソウル』で一応の解決をみることとなる。 対戦は難易度、タイム設定もできず2ラウンド先取で固定、さらに同じ相手とキャラや聖衣を変えたりして何度も戦わされるためテンポが悪い。 CPUの動きも単純で、離れていれば遠距離技を撃ってきてゲージを無駄に消費してくれる。ゲージが無ければ光速ムーブも行えないため投げだけ警戒していれば全キャラパーフェクト勝利できる。 基本的にガード切り替えが甘く、小宇宙を高めているスキに遠距離技を撃ちこむことでボコボコにできる。 一部のバランスブレイカー 前作でも一部飛び道具が強すぎて問題になった。過去作で強すぎたものは修正されたが本作でも強すぎる技は健在。 真っ先に槍玉に挙げられるのは相手を完全追尾するヒュプノスのバースティングドラウジネスとアテナ全般。 特にアテナは前面にバリアを張りつつ飛び道具を放つ、超高速で拡散する弾を放つなど付け入る隙が少ないのも問題で、前作の鳳凰星座の一輝のようにシューティングゲームと非難された。 十二宮編の存在 原作で最も人気が高いエピソードとはいえ、ゲームでは過去6作品全てで踏破しているため、いい加減なくて良いといわれた。 神聖衣は星矢のみ対応で、後の4人は最終青銅聖衣止まり。 この点の解決も次回作に持ち越されることとなる。 総評 格闘ゲームとしては着実に進歩がみられる反面、ストーリーモードでの原作再現度は大きく低下。 その格闘もキャラ差が激しかったり、大技が簡単につぶされたりとバランスが悪く、生粋の格闘ゲームには遠く及ばない出来。 元々が原作ファン向けのキャラゲー寄りの作りであったものを無理矢理格闘ゲームに仕上げたため、キャラゲーとしても格闘ゲームとしても中途半端な出来になってしまったと言える。典型的な「バンダイのキャラゲー」であろう。 特にストーリー面でのクオリティの低下は、せっかく参戦した海将軍のエピソ-ドを待ち望んでいた多くのユーザーを落胆させる結果になってしまった。 一応、前作に比べれば格闘ゲームとしては進化しているので、こちらに楽しみを見いだせる星矢ファンにはオススメである。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/25733.html
登録日:2013/12/03 (火) 21 40 30 更新日:2024/06/17 Mon 00 26 15 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 Ω覚醒編 アイガイオン アゴ アルフヘイム 一級 刻闘士 天秤座 山羊座 新生聖衣編 江川央生 知能派 聖剣 聖闘士星矢 聖闘士星矢Ω 蠍座 雷光剣 青 フッ、興味深い…… 我が聖剣の前で人間がどのようにあがくのか 聖闘士星矢Ω二期に登場するキャラクター。 CV 江川央生 愛の女神パラスに仕える刻闘士(パラサイト)の1人。 最上位戦士である一級パラサイトであり、パラサイト四天王の一角として数えられている。 かつて神々が使用したという聖剣の内の一本「重爆雷斬刃」を固有の武器にしており「重爆雷斬刃のアイガイオン」と名乗っている。 本拠地であるパラスベルダにある居城では1つ目の青の通路、通る者は神の裁きを受けるという「アルフヘイム」を守護している。 登場自体はタイタン以外の一級と同時期だったが特に活動らしい活動を見せておらず、聖闘士との戦いが拠点であるパラスベルダに移っても傍観に徹していた。 しかし遂に聖闘士が居城にまで到達した事で強い興味を持ち、腹心の部下であるスルトをアルフヘイムを進む光牙、蒼摩、ユナ、瞬に差し向ける。 そのスルトが敗北した事で直に光牙達を見てみたくなり出陣。光牙達と激突する。 戦いは重爆雷斬刃の力で最初から光牙たちを圧倒。 瞬はネビュラストリームは打ち破られ時を止められてしまい行動不能になってしまう。 瞬を守るために力を振り絞った光牙の攻撃で聖剣に一撃を与えられるもその時点で光牙達の力は限界に達しており、絶体絶命かと思われたその時にあの男がアイガイオンの前に現れるのだった。 【人物】 パラサイト随一の智将。その傲慢な知性は人間の可能性を試すと言われている。 聖闘士を始め、人間に対して「面白い」と強い興味を持っている。 その姿は、かつて神に抗う人間を愚かだと見下しながらもその力と姿を「面白い」と興味を抱かせたLC版ヒュプノスに通じるものを感じさせる。 だが、この好奇心が度々舐めプ癖に繋がっている点がある意味彼の最大の弱点でもある。 過去に鳳凰座の一輝と交戦した経験があり、自身の聖剣に一撃を入れられた(これも先述の舐めプ癖から手抜きをした結果である)事から一輝の参戦を警戒していた。 容姿は四天王の中でもかなりの巨漢で「青いタテガミヘアーのケツアゴ」と言う美形とは呼べないが男前。 星矢シリーズでこの手のキャラは脳筋のかませが基本だが前述の通り知能派である。 その大物っぽい言動からファンから再評価されつつあったが何と2級がまだ残ってるのに出陣、一輝と激突する事が確定。 その一対一の決闘の末、相打ちとなり「アイガイオン……奴は四天王の中で最弱」がマジで起こってしまった。 【重爆雷斬刃】 重力と雷を操る聖剣。この剣が起こす重力は光すら捉え、時間をも操る。 相手を重力で押さえつけて雷でトドメを指すのが基本的な攻撃パターン。 また、重力(というより斥力)を利用して相手の攻撃を自身にまで届かせない事が出来る。 様々な技のパターンがあるが、どれも「重爆雷斬刃」の掛け声で発動している。 七支剣を思わせるデザインをしているのが特徴だが一輝との戦いで刀身にわずかながらひびが入っている。 元ネタは『風魔の小次郎』の聖剣戦争編に登場した、七支刀の形をした雷を操る聖剣・雷光剣。 圧倒的な重力と雷の力で光牙、蒼摩、ユナ、瞬の4人を圧倒するもこれまでの度重なる攻撃と光牙の彗星拳によりさらにヒビを入れられ、全力の鳳翼天翔で完全に破壊されてしまう。 戦闘後、折れた重爆雷斬刃はエウロパによって回収された。 【重爆刻衣(グラビトンテクター)】 アイガイオンの刻衣。重爆雷斬刃の鞘の役割も持つ。 一級の刻衣はそれぞれ12星座の内3つを象っており、重爆刻衣は「蠍座」「天秤座」「山羊座」に対応。 装甲の色は水色。オブジェ形態では重爆雷斬刃を支柱にした天秤の皿の上に蠍と山羊が乗った形になっている。 装着時のデザインは重厚な鎧。各部に各星座の意匠が施されている。 それぞれ蠍座はマスクと後ろ腰、天秤座は背中。そして股間には山羊の頭の意匠がある。 【最期】 瞬と光牙を先に進ませた一輝を前にアイガイオンの知性と闘志は昂ぶり、重爆雷斬刃から雷鳴を轟かせる。 その雷に一輝の肉体は傷つき、鳳凰座の聖衣は砕け散るが、彼の闘志は衰えることを知らず、聖衣を蘇らせる。 不死鳥の羽ばたきで重爆雷斬刃の刀身を打ち砕かれ、フェニックス幻魔拳で黒幕の正体を吐かされかけるアイガイオン。 渾身の力で両の拳を額に叩きつけ、幻魔拳の呪縛を打ち砕いた青き刻闘士は一輝を睨みつける。 お前達にアテナがいるように……俺にも守るべき神がいる!!! ここで正体を知られるのは、我が神の望むところではない!!! 真の主への忠誠心は聖剣を失くした男に凄まじき小宇宙と雷鳴を呼び起こす。 己の信じるもののためか…… アイガイオン!敵ながら天晴れ!! フェニックス!お前のような男を生かしておけば いずれ必ず我が神の災いとなる… 俺の全力をもって、お前を倒す!!! 知将としてではなく、一人の闘士として一匹の修羅と拳をぶつけるアイガイオン。 強大な互いの小宇宙は渦を巻き、最高潮に高まり、限界を超えていく。 それでも一輝は勝利のため、倒れた同志の屍を越え進む弟と若き聖闘士のために退こうとしない。 四天王ですら辿り着けなかった神に等しき小宇宙の領域・Ω(オメガ)…彼らが辿り着く、その可能性のために命を散らそうと言うのだ。 人間には更なる可能性があるということか… その可能性を信じて、お前は命を散らすのか…!? 悪くないさ。 未来を託せる者達がいるというのは!! フッ…それがお前の強さの源か。 仲間を信じる心が人間を強くする、か… 人間は弱く愚かな生き物だ。 だが、集まればその可能性は計り知れない! 面白い!!! 互いの小宇宙が今にも爆発せんとする中、すべてを熟知したアイガイオンは満ち足りたと確信、一輝を見据えて微笑む。 アイガイオン!! 俺と一緒に地獄に付き合ってもらうぞ!!! フッ、よかろう!!フェニックス一輝!!! お前という男が道連れならば…それも悪くない!!! 一人は主君のために… 一人は若き聖闘士のために… 己が未来を捨てて、両者は最後の一撃を放ち、そして…… 二つの小宇宙がパラスベルダから消えた……。 しかしギリギリの所で次元の間から一輝を現世に戻し、自分は刻衣のパーツを残して消滅する。 【備考】 名はヘカトンケイル三兄弟のひとりブリアレオスの別名から。なお意味は「エーゲ海の男」。 『風魔の小次郎』の劉鵬よろしく、アゴが特徴的なためか視聴者からは「アゴ」「おアゴ様」「アゴガイオン」などと呼ばれて親しまれている。 声の江川氏は『冥王ハーデス十二宮編』において地暴星サイクロプスのギガントを演じている。 フッ、よかろう!!wiki篭り!!! お前という男が追記・修正するならば…それも悪くない!!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ゼハートへの仕返しかザナルド? -- 名無しさん (2013-12-04 12 59 43) あー、そういえばそうだ! なんか運命を感じるw -- 名無しさん (2013-12-04 17 47 37) 言われたな、お約束のセリフが… -- 名無しさん (2013-12-15 09 32 49) ↑まあ、全くアテにならんけどね。 -- 名無しさん (2013-12-15 10 30 45) 貴重なインテリマッチョが・・・ -- 名無しさん (2013-12-31 20 59 22) 武器・障害物破壊に定評のある鳳翼天翔の犠牲者…… -- 名無しさん (2014-01-01 12 21 10) お約束の台詞が本当にでるアニメって・・・ -- 名無しさん (2014-01-06 15 32 39) 最初から最後まで無様なとこ殆ど見せずにカッコよく死んで、死んでからもニーサン復活させて株上げた -- 名無しさん (2014-03-30 09 22 10) なんで一輝兄さんを助けてくれたんだろ? -- 名無しさん (2014-05-06 18 03 34) ↑生き様をみて人間も悪くないと思って共感したんでない?結局主サターンも人間との講和することにしたし。 -- 名無しさん (2015-08-13 16 21 43) 彼に「四天王の中で最弱」と言い放ったガリアが一番小者だったというオチ、だがハイペリオン同様股間の山羊はもうちょいどうにかならんかったのか……? -- 名無しさん (2016-09-17 15 21 03) ↑一期の山羊座のイオニアの醜態を少しは和らげてくれる形になったな、アイガイオン。一方で時貞とガリアはみずがめ座の面汚しレベルに・・・ -- 名無しさん (2022-06-07 16 03 04) 他の刻衣と比べると(神系、動物系、水系)共通点があんまりない組み合わせで何というか12星座で余ったのを集めた感がある -- 名無しさん (2024-06-17 00 26 15) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/5971.html
聖闘士星矢 聖域十二宮編 【せいんとせいや さんくちゅありじゅうにきゅうへん】 ジャンル 小宇宙対戦アクション 対応機種 プレイステーション2 メディア DVD-ROM 1枚 発売元 バンダイ 開発元 ディンプス 発売日 2005年4月7日 定価 6,800円(税別) 判定 なし ポイント 良くも悪くも星矢らしさ満載配下使いが荒すぎる沙織お嬢様ファンディスクとしては高評価青銅5人が初代キャストである最終作 聖闘士星矢シリーズ 概要 基本システム 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 シリーズ屈指の人気編・黄金聖闘士編を題材にした格闘アクション。開発は『ドラゴンボールZシリーズ』を手掛けたディンプス。 据え置き機としてはFC『聖闘士星矢 黄金伝説完結編』以来、実に17年ぶりの新作となる。 OPムービーはTVアニメの初代OP『ペガサス幻想』をフルポリゴンで再現したものとなっており、ストーリーモードも極力原作を再現している。 完結編と違い、アニメ基準の設定となっている(*1)。 基本システム ストーリーモードである「黄金十二宮」、対戦モードの「千日戦争」、設定資料やボイス再生が可能の「星矢の休日」、そして教皇になって青銅聖闘士の進入を防ぐ「幻朧魔皇拳」の4つのモードが選択可能。 黄金十二宮編は原作まま、各宮を踏破していく。導入ムービーのあと、強大な黄金聖闘士と1対1の戦いが始まる。 ここでのシステムは3D対戦ゲームとなり、プレイヤーは「ガード」「弱攻撃」「強攻撃」「スペシャル」の4つのボタンを駆使して戦う。 前述のDBZのように各キャラクターには専用のコンボが数種類のほか、特殊技と必殺技がありこれらを駆使して戦う。 特殊技と必殺技を使うには一定量のコスモゲージが必要。特殊技はゲージが足りないと貧弱な効果になり、必殺技は放てない。 ライフゲージを0にすると一応の勝利となるが、普通に倒してしまうと原作でもよくあった根性的なノリで復活してくる。 これは味方サイドにもあり、たとえ倒されてもアテナの呼びかけで何度でも立ち上がる(*2)という独自なシステムがある。 これを回避するためには「ビッグバンアタック」と呼ばれる各キャラクターの必殺技でKOをする必要がある。 コスモゲージが一定量ある場合に○ボタンをホールドするとゲージが輝きだし、離すと攻撃が発動。HIT時は各キャラクターの必殺技が発動する。 KOできなくても大ダメージを狙えるため常時狙っていきたいところだが、相手も「ビッグバンカウンター」と呼ばれる反撃が可能。ビッグバンカウンターが発動すると、千日戦争の如く両者の中間で小宇宙が激突する演出が起こり、ボタン連打の優劣で勝利が決まる。連打に押し勝った方が一方的にダメージを与えられる。 相手を撃破するとリザルト画面で戦闘評価されステージクリアとなる。 黄金聖闘士戦で好成績を出すと、次回開始前に「雑兵戦」が挿入される。 雑兵犇めく宮殿への道を無双シリーズのようになぎ倒して進んで行き、宮殿の入り口までたどり着くのが目的。 ただし失敗しても何事もなく次回に進む。説明書によると「ボーナスゲーム」とのこと。 幻朧魔皇拳モードは、各宮に黄金聖闘士を配置して迫りくる青銅5人を排除するというモード。 これについては賛否がある(後述)が、悪側についてタワーディフェンス的なゲームが楽しめる。 評価点 ものすごく高い原作再現度 まず前述の通り、OPはTVアニメ当時のものをフルポリゴンで再現しているが、ファンから見ても気持ち悪いぐらい再現していると評された。 またストーリーモードでも必ずアニメのアバンの下りから始まり、タイトルが表示されるというアニメイメージを忠実に再現。 田中秀幸氏によるナレーションは元より、アバンの部分やタイトル表記のBGMもTVアニメ版のままという徹底ぶり。 ムービーは演出がしっかりしていてなかなか見ごたえがある。モーションやカメラワークに留まらず、車田漫画特有の炭をぶちまけたような吹き出しを使うなど漫画的なものも。 コンティニュー選択時は仲間達が励ましてくれる。 2周目以降はIFストーリーを選択することができる。数は全5話と少々少な目なのが残念。最後に出現する「出現!新たなる宮!!」は原作の続編『NEXT DIMENSION 冥王神話』の要素を僅かながら先取りしている。 守護星座の型をなぞる必殺技の構えも忠実に再現。 フルポリゴンでヌルヌル動くキグナスダンスはもはや笑いすら誘う。 通常技は基本的にオリジナルだが、中には蠍座のミロがアニメで披露した 蠍を象る蹴り を放つなど原作再現ネタがある。 アニメと全く同じ演出の必殺技は当時を知る方なら胸熱モノだが、吹き飛んだ相手は必ず頭からグワシャアと落ちる車田落ちを披露するため、原作ファンのツボもしっかりと押さえている。 ビッグバンカウンターを発動するには、ビッグバンアタックの演出中に特定のタイミングで○ボタンを押す必要がある。 タイミングは技によって異なるが、技ごとのタイミングは常に固定。また、2回目以降は受付猶予が長くなる。まさに聖闘士に同じ技は通用しない! 漫画にあってもアニメでは使われなかったセリフやシーンも再現されている。 特にデスマスクが顕著であり、「うびゃあ!!」や「あじゃぱァーッ!!」もしゃべる。 教皇モードでも原作で絡みが深い黄金聖闘士を別の宮に配置すると対戦前のイントロで専用のセリフが出る。 例を挙げれば、デスマスクを双魚宮、アフロディーテを巨蟹宮に配置するとお互い専用のセリフを言うなど。 特に絡みのない宮だと汎用セリフになるが、ちゃんと配置された宮の名前を呼ぶので、セリフは全12種類と言ってもよい。 対戦モードの2Pカラーは暗黒聖衣や冥衣を意識した黒で統一されている。 非常に充実しているデータベース 星矢の休日で見れるデータベースはキャラクターの設定はもちろん、当時のカードダスや玩具データまで網羅。 さらにセリフはゲーム音声は元よりゲームに登場しないセリフも収録。王道な物からマニアックなものまで完備している。 賛否両論点 戦闘自体は大味。格闘ゲームとしてのデキは今一つ 前述の通り、通常技で倒すと何度でも立ち上がってくるため、基本はビッグバンアタックでのKOが前提となる。 これを見越してか通常技の威力はかなり控えめであり、コンボのみで相手を倒すのは少々厳しい。 ディンプス製DBZシリーズにも言えることだが、コンボルートが決まっているうえ種類が少なくできることは限られる。 しかし、これに関しては原作が必殺技のみで戦うノリなので仕方がないとの声も多い。 寧ろ空手のようなモーションの星矢、中国拳法で戦う紫龍、踊るように戦う氷河など差別化できている点を評価する声もある。 リスクの少ない喰らいぬけ 一定以上の小宇宙があれば「小宇宙バースト」で何度でも喰らいぬけできる。こういうシステムにありがちな体力の消費やクールタイムなどの制限はない。 初心者の救済要素と見れば悪い物ではない。しかし連発するとただでさえモッサリした戦闘がさらに冗長になってしまう。 キャラゲーなので下手に格ゲー部分に拘らなかったのも評価されているが、それを差し引いてもやはり雑なイメージは強い。 ただし通常技はダッシュでキャンセルできる、強攻撃コンボには必ずジャストガード可能なタイミングがあるなど意外と深い仕様もある。 あまりに漫画・アニメに忠実すぎる演出 ストーリーモードのムービーでは、冒頭に必ずOP曲「ペガサス幻想」が流れる。 このため、12宮+アテナの間と13回もOPが流れる。カット可能だが、さすがにクドイとの声も多い。 対戦モードでは復帰時の呼びかけにアテナが1P2P問わず現れる。どっちの味方なんだ沙織さん。 なお、ストーリーの敵と幻朧魔皇拳の味方は教皇が、ラスボスにはラスボスの別人格が呼びかける。 教皇モードの難易度 青銅聖闘士5人組が異常に強化されているのに対して、黄金側は聖衣はメッキか何かと疑いたくなるほど弱い。 黄金の必殺技を当てても数センチしか青銅のライフが減らないのに、黄金側は青銅のコンボ2~3セットで死ぬ。 もちろん起き上がることは可能だが、流石にこんなノリでは起き上がった所で瞬殺されてしまう。 したがって、ある程度プレイ→全滅を繰り返して教皇を育成しないとゲームにならない。 一部キャストの変更 黄金聖闘士の一部は2003年発のOVA『冥王ハーデス十二宮編』のキャストに変更されている。 ただし、TVアニメ版キャストはゲーム発売時点で故人や声優業を引退した人も含まれているので、完全再現はもともと不可能である。 問題点 全体的に動きが遅い ボタンを押してからワンテンポ遅れて攻撃が出るようなモッサリ感。とても音速を超えた戦士とは思えない。モーションが長い技が多いのが原因か。 雑兵戦の難易度が妙に高い モッサリ感激しいモーションで多数の敵と戦わなければならない。雑兵の性能は高くないとはいえ、なかなか厳しい。 技性能などもタイマン時と同様。当然無双シリーズのように多数の敵をなぎ倒すなど不可能で、一体一体地道に倒していくしかない。 その他、ステップで避けてくる、地味に攻撃力が高いなどとにかく鬱陶しい。 難易度を「やさしい」にすると雑兵の動きが最高難度並みになるというバグに限りなく近い仕様もある。 プラクティスモードとCPU戦がない 格闘ゲームとしては致命的にマイナス。したがって練習したい場合は対戦モードで悠長にゲージ貯めなども行う必要がある。 ビッグバンアタックの使いづらさ コマンドが○ボタンを長押しして離すなので出しづらい。しかも高威力のものほど長時間必要であり、最大の技になると10秒以上は押し続けなければならない。その間は当然特殊技・必殺技は使えない。 始動技は全キャラ共通で突進技だが、 移動距離が短い うえに無敵なしでガード可能と異様に低性能。発生はそこそこ速いのが救いか。 こんな性能なのに始動技を出した時点で全小宇宙消費なのがなにより痛い。 おまけに苦労して当ててもビッグバンカウンターがあるため安定しない。 連打ゲーになりやすい 起き上がる際やビッグバンカウンター時など、連打を要求される点が非常に多い。 特にKO時の復帰と一撃KOされるか否かという重要な所で要求されるので始末が悪い。 したがって最終的には連打が速い方が強いという結論になりがち。 こんな状況でありながらCPUは一切手を抜かず連打をする。対抗するには聖闘士並みの連打力(*3)が必要である。 当然常人に勝ち目はなく、CPU戦でビッグバンアタックやカウンターを使われたら敗北必至。 妙な人選 作中で亡くなっているからと言われればそれまでだが、本作では射手座のアイオロスは不参加。 黄金聖闘士編では最重要なキャラなので、この点を不満に上げた人は多い。 代わりにファンサービス的にOVAに先行して天秤座の童虎が参戦している。 しかし、白銀聖闘士の魔鈴とシャイナは妥当としても、蜥蜴座のミスティと鋼鉄聖闘士3人は謎である。 しかも鋼鉄聖闘士3人はモデルが違うだけで、何もかもが同じ性能なので、キャラのかさましと非難された。 そのうえご丁寧にキャストは当時のまま。「そこに金使うなら青銅2軍の邪武でも出せ」とまで言われた(*4)。 「星矢の休日」は隠しコマンドを入力しなければ収集率100%にならない 幻朧魔皇拳モードで青銅と鋼鉄聖闘士を使用することで手に入るコレクションがあるが、青銅・鋼鉄は隠しコマンドを入力しなければ使用不可能。 隠しコマンドは公式HPで公開されていた(*5)。だがゲーム内ヒントは一切なし。せめてプレイ時間や周回で出てくれれば…。 総評 ゲーム自体はだいぶ大味だが、再現度の高さとデータベースの膨大さで、ファンディスクとしては非常に出来が良い。 星矢ファンなら間違いなく楽しめる内容なので、当時を懐かしみたいプレイヤーにオススメの一本である。 余談 初代ドラゴン紫龍を演じた鈴置洋孝氏は本作の1年後に急逝したため、鈴置氏が演じる紫龍の事実上の遺作となる。 予約購入者特典に「聖衣箱メモリーカードケース」(フィギュア「聖闘士聖衣神話」に背負わせることが可能)、同封特典に聖闘士聖衣神話「教皇シオン」の購入券があった。